ARCH&STARSの海で一緒に泳ぎたい生物1位がザトウクジラのstaff:TAIKIです。
皆さん海の中で会いたい生物は何ですか?
ウミガメ?イルカ?ホオジロザメ?(笑)
色々いると思いますが何が見たいですか?
TAIKIはザトウクジラとダイビングして一緒に並走したいなと思っています
ザトウクジラの姿は船の上と声は聞いたことがあるのですが
海の中で見たことがないので見てみたいです(笑)
今回のダイビングポイントはTAIKIがひそかに卒業旅行で行こうとしていた
世界最大のサンゴ礁郡があるオーストラリア・グレートバリアリーフを紹介しようかと思います。
コンテンツ
世界最大のサンゴ礁郡 グレートバリアリーフ
グレートバリアリーフとは、オーストラリアの東海岸に2,300km以上にわたってサンゴが群生する
世界最大のサンゴ礁帯になります。
ここに生息するサンゴの種類は約400種、魚に関しては1500種と海洋生物の楽園になっています!
グレートバリアリーフは、ニモの本来のモデルであるクラウンアネモネフィッシュなどの小型の魚たちの隠れ場になっていたり、マンタやクジラなどの大型生物がいたり、絶滅危惧種のアカウミガメの産卵場所になっていたり、生態系のとても豊かな海であることが分かります!
しかし近年では、海水温の上昇や環境汚染が原因でサンゴの白化が進み、環境保全や環境保護の運動が盛んにおこなわれています。
グレートバリアリーフで見たいもの!
生物がたくさんいるグレートバリアリーフですが、
ダイビングを始めてやった場所がこのグレートバリアリーフいう人は多いのではないでしょうか?
TAIKIの個人的調査の結果体験ダイビングをやった場所ランキングは
沖縄、ケアンズ、グアムですね皆さんいいところで潜っていますね(笑)
次行くときはライセンスを取得してダイビングしに行きましょうね
さてそんな体験ダイビングで潜ったことのある人が多いグレートバリアリーフですが
体験では見ることの出来ないグレートバリアリーフの魅力を紹介しようかと思います!
1.コッドホール
このポイントはポテトコッドと呼ばれるカスリハタが15m~20mの水底に10~20匹が餌付けされているため、ダイバーが現れると寄ってきます(笑)
上を見上げると、ナポレオンフィッシュやロウニンアジが泳いでいることもあるため大型魚をゆっくり
初心者ダイバーでも見ることができます!
2.ライトハウスボミー
このポイントは魚群が見ることが出来るポイントになります!
ここのポイントは6月から8月の季節はミンククジラが現れる確率が高くなり、
ホエールスイムが楽しめるポイントになります!
ミンククジラはシャープなフォルムでモノクロの体がとてもかっこいいのでみたいですね(笑)
3.オスプレイリーフ
このポイントは1,000mを超えるドロップオフが見ることが出来る上に、サメたちが餌付けされているため、数百のサメに囲まれることが出来る為、サメ好きには是非行っていただきたいポイントになります。
グレートバリアリーフのダイビングは船からのダイビングになるので、
グレートバリアリーフでダイビングする際には、スポーツダイバー(SD)ランク以上のライセンスを取得してから遊びに行きましょう!
スポーツダイバー(SD)とは?
SD?Cカード?となった方は過去Blogに解説があるので読んでみてください。
SD →(ライセンスカードの種類についての紹介!PARTⅠ – ライセンスカードの種類についての紹介!PARTⅠ (arch-stars.jp))
(スキューバダイビングで潜れる深さのMaxは何M? – 東京都世田谷と横浜のダイビングショップ アーチ&スターズ【ARCH&STARS】ダイビングライセンスを東京で (arch-stars.jp))
Cカード、ライセンス →(スキューバダイビングにおけるライセンス?Cカード?って何?どう違うの? – 2022年3月10日 Taiki (arch-stars.jp))
さて、グレートバリアリーフのダイビングのほかに、
超個人的にTAIKIが見に行きたいものを最後に書かせてもらおうかと思います。
それが、白いザトウクジラとサンゴの大産卵になります。
TAIKIのグレートバリアリーフに行きたい理由
TAIKIが大学の卒業旅行でなぜ、オーストラリアを選んだかというと
上に書いた白いザトウクジラ(ミガルー)とサンゴの大産卵を見たかったためなんです(笑)
白鯨・ミガルー
ミガルーとはグレートバリアリーフ沖で目撃されるアルビノのザトウクジラのことで、
1991年に初めて目撃されました。
アルビノのザトウクジラというのはとても珍しく、人生で一回は見に行きたい生物です(笑)
ミガルーが現れるのは6月から10月の間の季節なので皆さんもミガルーに会いに行きませんか?
サンゴの大産卵
世界最大のサンゴ礁郡であるグレートバリアリーフで行われるサンゴの一斉産卵は見ものです。
日本などで見られるサンゴの産卵もとても綺麗ですが、
グレートバリアリーフのサンゴたちの産卵は規模が違うのでとても見たい現象です(笑)
サンゴの産卵はマリンスノーと呼ばれますが
グレートバリアリーフの大産卵はまるでスノードームの中に入ったようだという話を聞いて
ワクワクが止まりませんでした(笑)なので是非この目で見たいなと思いました!
サンゴの産卵の季節は11月~12月になるので、両方見ようと思うと最低でも2ヶ月は
オーストラリアにいることになりそうです(笑)
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