ジュースの炭酸は飲めないけどお酒の炭酸は飲めるTAIKIです!
コーラやジンジャエールは飲めないのに、コークハイやモスコミュールは飲めてしまうのは
23年生きてきて、一番の謎です(笑)
何か混ぜたり調理方法が変わると食べれるようになるものは皆さんありますか?
コンテンツ
沖縄の離島 ”宮古島”
今回の紹介するポイントは沖縄の離島 宮古島になります!

宮古島?なんか聞いたことあるしTAIKIブログで書いてなかった?とおっもた方!
もうTAIKIブログの魅力に飲まれつつありますね(笑)
そうです!前回のBlogで伊豆の宮古島”雲見”を紹介しました!
その記事はこちらから飛べるので読んでない人は是非読んでください!
雲見って?→伊豆の宮古島!?南伊豆”雲見”ってどこ? – 2022年7月23日 Taiki (arch-stars.jp)
宮古島の基本情報を書いていこうと思います!
宮古島の位置は、沖縄:那覇からは300km、東京:羽田からは1800km離れた場所にあります
島のほとんどが隆起したサンゴと石灰岩から出来ているので、
ほぼサンゴと言っても過言ではありません!すいません過言です(笑)
ただ、サンゴが多分に含まれているので本州とは地質が異なって、海の見え方も変わってきます!
宮古島の海の見所は?
宮古島でダイビングするとどんなものが見ることができるのか、気になりませんか?
紹介していこうと思います!
宮古島の海で見ることが出来るものとして、一番有名なものは
洞窟になります!

洞窟と聞いて皆さんがイメージするのは、山のイメージがあると思います!
炭鉱やゲームのダンジョンのようなイメージのある洞窟ですが、
海の中で見られる洞窟はそんなイメージの洞窟に綺麗な魚やウミウシが自分たちを迎え入れてくれます!
海の宝石と呼ばれるウミウシたちが洞窟の壁面に沢山いて、色とりどりな景色は

陸上の洞窟よりも神秘的に見えますね!
では、宮古島で見れるTAIKIおすすめ洞窟を紹介しようと思います!
光が降り注ぐ ”魔王の宮殿”
TAIKIおすすめ洞窟の1つ目は名前がいかつくてRPGのステージ名にもありそうな”魔王の宮殿”です!
魔王の宮殿の醍醐味はなんといっても、場所によって違う降り注ぐ光を見ながら宮殿内を進んでいくところになります!
宮殿の入り口は水面から18m下にある穴を通って入っていきます。
入ってすぐに宮殿の玄関では数か所から木漏れ日のような光が来訪者を歓迎してくれます。
光に出迎えられ奥に進んでいくと暗闇の通路が現れ、自分のライトを頼りに進んでいくと
魔王の宮殿の広間に案内されます。
この広間では、スポットライトが天井から降り注いでいます
スポットライトに照らされることで来訪者であるダイバーをこの宮殿の主役にしてくれます。
さらにこのスポットライトは夏の昼間に潜るとビーム砲のようなスポットライトでダイバーを光の柱で包んでくれます。
この広間の奥には魔王に歓迎されたものが行ける玉座があります。
玉座に招待されたダイバーはその神秘的な光景に息をのむこと間違いなしです。
魔王の宮殿は北側のうねりがあったり、南風がある日には潜降不可になるポイントになります。
宮殿に招待される機会が少ないことが魔王の宮殿と呼ばれる所以かもしれません(笑)
壮大な海中芸術 ”アントニオガウディ”
TAIKIおすすめ洞窟2つ目はどこかで聞いた?”アントニオガウディ”です!
皆さん、このアントニオガウディという名前聞いたことありませんか?

そう、世界遺産のサグラダファミリアの設計者の名前です!
なぜその名前がポイント名になったかというと、このポイントが壮大で神秘的だからかな?とTAIKIは思っています(笑)
アントニオガウディは水深22mのところにある岩にいくつもの穴が不規則に空いています。
この岩の内部は3層構造になっているので、内側に入るたびに壮大さが増していくポイントになります。
内側に進んでいくときは、マングローブの根を進んでいく魚の気持ちを実体験することができます。
その根を通り外側に振り向くと光と穴のシルエットがとても神秘な光景を作り出しダイバーに感動を与えてくれます。
しかし、それだけではなく神秘的な光景は、ダイバーが移動するたびにその表情を変えます。
光が強くなったりシルエットが広くなったりして自分の好きな表情を探すのも楽しみの一つで
穴のを見る方向によっては一度に見える穴の数が異なり色々な形に見える場所があります。
アントニオガウディは下層は深くなっているので滞在時間は短いですが、自然が作り出した
芸術品を見に行くには1回だけでは満足できないかもしれませんね(笑)
洞窟以外のおすすめ ”GTドロップ”
洞窟以外のTAIKIおすすめポイントはGTドロップになります!
GT?何のことでしょうか?皆さんわかりますか?
GT=ロウニンアジのことです!

そう、このポイントは宮古島で一番ロウニンアジとの遭遇率が高いドロップオフのポイントになります!
水深10mから45mまでの絶壁が続くダイナミックなドロップオフで
ポイントの一部がロウニンアジのクリーニングステーションになっているのでロウニンアジを間近で見ることができます。
また壁の浅場ではウミウシを見ることができ、深場ではピグミーシーホースなども見ることができます。
宮古島は洞窟以外にも楽しめるポイントがあるので是非行ってみてください!
宮古島でダイビングするには?
宮古島でダイビングするには条件があります!
それは、雲見の時と同じで
SD(スポーツダイバー)以上のCカードの認定が完了していること!

SD?Cカード?となった方は過去Blogに解説があるので読んでみてください!
SD →(ライセンスカードの種類についての紹介!PARTⅠ – ライセンスカードの種類についての紹介!PARTⅠ (arch-stars.jp))
(スキューバダイビングで潜れる深さのMaxは何M? – 東京都世田谷と横浜のダイビングショップ アーチ&スターズ【ARCH&STARS】ダイビングライセンスを東京で (arch-stars.jp))
Cカード →(スキューバダイビングにおけるライセンス?Cカード?って何?どう違うの? – 2022年3月10日 Taiki (arch-stars.jp))
なぜ、SD以上が必要かというと、洞窟という緊急時に海面にすぐに上がることの出来ない環境に行くため、ある程度のスキルと状況判断できる知識を持っていないと危険だからです。
また、GTドロップ10mでウミウシを見ることができますが流れが強いときが多いのでSDを取得していた方がよいです。
また今回紹介したポイントはすべて深場が存在しているため中性浮力のスキルは必須になります。
中性浮力に不安のある方は、SDCのニュートラルボヤンシーで中性浮力を徹底的に練習するのもおすすめです!

SDC?となった方はこちらから見てみてください!
SDC→スキューバダイビングのCカードのSDCって何? – 2022年4月17日 Taiki (arch-stars.jp)
宮古島に遊びに行くときはSDと中性浮力習得してから遊びに行きましょう!
TAIKIオススメポイントに向けて、ダイビングの相談や説明会はこちらから → 説明会
近場の海でも楽しんじゃおう!遊びのダイビング情報はこちらから → FD情報
ARCH&STARSってどんなお店なの?? お店紹介はこちらから → お店紹介!
TAIKIのBlogやその他のスタッフのBlogは下のハッシュタグをクリックしてみてください!