５月からビーチサンダルを履き始め、周りにちょっと引かれるTAIKIです
サンダルを履き始めるタイミングっていつからなんでしょうか？（笑）
自分は裸足でいるのが好きなタイプなので出来るだけサンダルで活動したい人です
なので、TAIKIの衣替えは足から始まり、足で終わるんですよね
今年は何月までサンダルで入れるでしょうかね？長めがいいです！
コンテンツ
伊豆の宮古島？？？ 雲見
さて今回のポイント紹介になるのですが、タイトルでも書いたとおり
伊豆の宮古島”雲見”について書いていこうと思います
雲見はダイビングをする人では、とても有名なポイントです！
雲見は伊豆の西南にあるポイントになります
なぜ雲見が伊豆の宮古島といわれるかというと、ダイビングで見えるものが関係しています。
まず宮古島の簡単な説明を少し書こうと思います。
まず、宮古島ってどんなところ？
宮古島は、知っている人も多いと思いますが、東京から約1,800Kmにある沖縄県の離島になります。
リゾート地としても有名ですが、ダイバーにとっても有名なポイントになります。
島のほとんどはサンゴ礁で出来ており、島の周りほぼすべてがダイビングポイントになっています。
しかも、そのポイントのほとんどが洞窟のポイントになっているのも大きな特徴になっています。
イメージとしては、島が一つのマングローブのような感じで、ダイバーはその根の間を潜る感じと言えば想像しやすいでしょうか？（笑）
そのため、洞窟一つ一つが大きいく太陽光がよく入りとても綺麗な景色を見ることができます。
雲見は宮古島とはどう違うの？
伊豆の宮古島と言われる雲見はどのように違うのでしょうか？
大きな違いとしては、洞窟のスケールの違いがあります！
宮古島の洞窟はとても大きくダイバーが横並びになっても難なく通れるほど大きいですが、
雲見の洞窟は入り口や洞窟内が狭く、RPGなどで出てくるダンジョンのような洞窟になっています。
ライトを持ちながら進んでいく感じは、自分が探検家になったような気分になりとてもワクワクすること間違いなしです！
海中探検が出来るのはダイバーだけの特権ですよね（笑）
少し圧迫感が苦手な人は宮古島で、ダンジョンを進むようなドキドキを感じたい人は雲見がオススメです！
ほかの違いとしては見れる生物の違いもあります！
宮古島は洞窟が大きいため洞窟の中や出入り口に魚がいることが少ないです
洞窟から少し離れたサンゴ礁や沖では様々な魚を見ることができます。
雲見は洞窟自体も小さいため洞窟の中や出入り口にも生物がたくさん住み着いています。
洞窟の中では、ウミウシやクリーナーシュリンプなどがいたりします！
出入り口では小魚たちが群れを作り、ダイバーたちから洞窟の入り口を隠すように泳いでいたりします（笑）
しかし、その魚群を突っ切っていこうとすると魚たちがダイバーのために道を開けてくれるため、
魚たちのカーテンが開いて洞窟の入り口が現れるかのような光景が楽しめます！
この景色をTAIKIが見た時に、海の中で普通に「すごっ！」と言ってしまうぐらい印象的でしたね（笑）
海に歓迎されている雰囲気になるのも嬉しかったですね
雲見と宮古島のここが似ている！
雲見と宮古島の違いについて書いてきましたが、こんなに違うのになぜ、雲見は伊豆の宮古島と呼ばれるのかを書いていこうと思います。
まず何といっても洞窟がメインのダイビングポイントであること
これは今までさんざん言っているので皆さんもわかると思います。
ただ、それだけでなく雲見は宮古島に負けないほど洞窟がたくさんあるということが、伊豆の宮古島と言われる所以でもあります。
洞窟がたくさんあるため、何回潜っても飽きることがありません
さらには洞窟がたくさんあるだけでなく、洞窟内に太陽光が入ってスポットライトや光のカーテンを見ることが出来る洞窟も多くあるため、
同じ洞窟内で同じ日に潜ったとしても、時間帯や天候によっても光の見え方が変わり、同じ景色を見ることは不可能とも言われています。
さらには、洞窟内は風や波の影響が少ないため透視度が抜群に良いことも共通点の１つです。
海がきれいと言われる沖縄の海と変わらないぐらいの海を伊豆で楽しむことができます！
雲見で潜るには？
雲見の海に潜りに行きたくなっているところだと思いますが、
ここで雲見に潜る為の条件もあるので、書いておこうと思います。
その条件は、
SD（スポーツダイバー）以上のCカードの認定が完了していること！
になります。SD？Cカード？となった方は過去Blogに解説があるので読んでみてください！
SD →（ライセンスカードの種類についての紹介！PARTⅠ – ライセンスカードの種類についての紹介！PARTⅠ (arch-stars.jp)）
（スキューバダイビングで潜れる深さのMaxは何M？ – 東京都世田谷と横浜のダイビングショップ アーチ＆スターズ【ARCH＆STARS】ダイビングライセンスを東京で (arch-stars.jp)）
Cカード →（スキューバダイビングにおけるライセンス？Cカード？って何？どう違うの？ – 2022年3月10日 Taiki (arch-stars.jp)）
なぜ、SD以上が必要かというと、洞窟という緊急時に海面にすぐに上がることの出来ない環境に行くため、ある程度のスキルと状況判断できる知識を持っていないと危険だからです。
なので、雲見や宮古島を楽しむ時にはＳＤ以上のＣカードをもって遊びに行きましょう！
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