まいど!どうもTAIKIです!
今回は超基礎の豆知識会になります!内容はダイビングで使用する必須器材の一覧!
ダイバーの皆さん!自分が使っている器材の名称ちゃんと言えますか?ちゃんと覚えてますかね!
これからダイバーになる人は全く分からないと思うので、ぜひこのblogで確認、予習してください!
前回のblogでは、先にフィンの回をやってしまったので気になる方はチェックしてみてください!
では、早速!ダイビング器材はどのくらいあるのか、見ていきましょう!
コンテンツ
さて、いきなりクイズです!
スキューバダイビングを1年間楽しむためには、もっておくべき器材はいくつ必要でしょうか??

正解は…..15種類のアイテムが必要になります!
結構、種類があるんだ!と言っている姿が目に浮かびますね(笑)
海の中は楽しいことも多くありますが危険もあるので身を守り、楽しむためには必要なアイテムになります。
内容としては、
- レギュレーター
- オクトパス
- 残圧計、コンパス
- B.C.D
- ダイブコンピューター
- マスク
- スノーケル
- グローブ
- フィン
- ウェットスーツ
- ドライスーツ
- ドライフード
- ドライグローブ
- アンクルウェイト
- ウェイトベルト
そのほかにも、あると便利なもので
- メッシュバック
- ブーツ
- ハンガー
- ライト
- クエスト
があります!たくさんアイテムがあるのでそれぞれグループに分けて呼ばれます。
そのグループは4つの区分に分けることができます!
では、どのように分けることが出来るでしょうか?
ダイビング器材の分け方!
ダイビング器材は数が多くあるので、器材の中でもグループ分けして下の名前で呼ばれます!
- 軽器材
- 重器材
- スーツ
- タンク、ウェイト
の4つにわけることができます。
軽器材、重器材、スーツの3グループに関しては、自分で持つことが出来るので持っていることをオススメします!
タンクやウェイトに関してはレンタルをオススメします。
なぜかというと、タンクに関しては有資格者が国の許可を得て所有することが出来るので、個人で所有管理するのはとても難しいです。
ウェイトに関しては、単純に重いので管理と持ち運びが大変なためレンタルしたほうが楽です(笑)
では、軽器材、重器材、スーツについて書いていこうと思います。
軽器材
まずは、軽器材について、
軽器材とは軽い器材と書きますが、実際に軽いものが多いですが重量が軽いから軽器材というわけではないんです。
スキューバダイビングにおいて、重要度が軽い器材なので軽器材と言います。
軽器材に分類されるのが、下のアイテムになります。
- マスク
- スノーケル
- グローブ
- フィン
- フード
- アンクルウェイト
このアイテムたちはダイビングが出来なくなることはありませんが、ないと不便な上に不快になるアイテムです。それぞれの解説や説明はまた別の機会に!

重器材
次に重器材について、
重器材とは軽器材と同じで重量が重いからというわけではありません、しかし実際器材の中でも比較的重いものが多いです。
重器材とは、スキューバダイビングにおいて重要度が高い器材のことを言います。
重器材に分類されるものは、下のアイテムたちになります。
- レギュレーター
- オクトパス
- 残圧計
- B.C.D
- ダイブコンピュータ
このアイテムたちは、ないとダイビングできません。重器材こそスキューバダイビングするために必須器材でありダイビングを楽しむためのCカードと並ぶ根幹部分です。

スーツ
最後にスーツになります。
スーツは保温と保護のために着用します。
水は大気に比べ25倍の速さで体温を奪っていくため、保温能力は必須です。
また海の中の岩や生物からの皮膚の保護のためにダイバーは着ています。
ダイビングスーツには大きく分けて2種類あり、
夏の期間に着るウェットスーツ
冬の期間に着るドライスーツです。
両方のスーツを持っていればどの季節でも快適にダイビングを行うことができます。

最後に
皆さんダイビングで使用する器材について思い出せましたか?
ノンダイバーの方はぜひ参考にしてください(笑)
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