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スキューバダイビングで使う器材~レギュレーター編~

2022.05.05 テーマ:ブログ 書いたひと:TAIKI

まいど!どうもTAIKIです!

4月、5月とNEW Memberが続々とARCH&STARSに入ってきてます!

Blogに登場するのは、いつになるんでしょう(笑)皆さん仲良くしてあげてくださいな

今回のBlogは、結構前のフィン編に続いてダイビングの命綱!レギュレーターを書いていこうかなと思います!

レギュレーターって?

まず、レギュレーターとはシリンダー内の高圧空気をダイバーが吸いやすい空気圧に変える大切な器材です。当店の看板兄弟のレギュの名前の由来にもなってます(笑)

レギュレーターには1stステージと2ndステージの二つの部分に分けることができます。

1stステージはシリンダーにつなげる部分になります。

2ndステージはダイバーが実際に咥えて呼吸する部分です。

皆さんにおなじみなのは、2ndステージではないでしょうか?

1stステージ

1stステージの構造は、2ndステージへ続く中圧ホースのほかにも、アクセサリーポートと言われる

いくつかのホースを付けられる穴がついています。

そこには、オクトパスやBCDやドライホースにつながるホースや残圧計が付きます。

1stステージには二種類の構造があります。違いは、周囲の圧力の感知する場所に水が浸入するかどうかです。

水が浸入するタイプがピストンタイプと言われるもので、水が浸入しないタイプがダイヤフラムタイプと言います。

2ndステージ

2ndステージはシリンダー内の高圧空気を1stステージで減圧したものをさらにダイバーが吸いやすい量や風向きと微調整をしてくれるので、ダイバーが陸上で呼吸するのと変わらないぐらいの呼吸をさせてくれます。

レギュレーターの重要性

ダイビングではメイン呼吸源としてとても大切な器材です。ダイビングでは、重器材といい故障すると命に関わる器材です。なのでダイバーは自分のレギュレーターを持つことをTAIKIは強く勧めます。

また、不調なレギュレーターや合わないレギュレーターを使うとダイビング中に不安やストレスでダイビングが楽しめないことも起きるので、自分のレギュレーターを持つようにしましょう。

最後に

レギュレーターの構造などを知りたい方はBSACでは、EQUIPMENT CAREという器材に関するのSDCもあるので受講することをオススメします!

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