まいど!どうもTAIKIです!
今回は前回のBlogの一覧から軽器材だけピックアップ会です!
前回のBlogでも少し解説してるので、今回は短めです!
ダイビング器材の一覧の記事はこちらです!是非読んでみてください!
コンテンツ
軽器材って??
まず、スキューバダイビングにおいて軽器材はダイビングにおける重要度が軽い器材のことを軽器材と呼びます。
軽器材はダイビングで絶対に必要では、ありません。しかし無いと不快で不便極まりないアイテムになります。
TAIKI的には、軽器材がない状態で潜るのは絶対嫌ですね(笑)
そのぐらいダイビングでは必要なものになります!
軽器材の種類は??
さて、TAIKIがないと発狂する軽器材ですが種類は何があるのでしょうか?
軽器材としてあるのは、一般的には5種類です。
![](https://arch-stars.jp/wp-content/uploads/2022/03/BA01D926-DE0E-4E8E-B91C-F29B3BBC900B.jpeg)
- マスク
- シュノーケル
- フィン
- グローブ
- ブーツ
ダイビングではこの5種類または、マスク・シュノーケル・フィンがあれば皆さんやったことが多いシュノーケリングが出来てしまいます!
シュノーケリングは、ダイビングの合間やダイビングはできないけど海の近くでに旅行に行ったときに少し海を楽しむには最適なアクティビティです!
軽器材の必要性
ダイビングで必須ではないのに不便なのはなんで?TAIKIが発狂するほどなの?と思われた方もいるでしょう。
なので軽器材がない場合に起こることを書いていこうと思います!
・マスク
1番最初はマスクです。
![](https://arch-stars.jp/wp-content/uploads/2022/03/C88626F4-1F86-471A-A752-34701747346A-e1647841442550.jpg)
マスクがないとまず、海の中がほとんど見えません(笑)
ピントの合っていない写真のような感じに見えます。
これでは、綺麗な海や魚が見れないですよね?それにバディやインストラクターを見失う危険もあります。
また、鼻も一緒に覆われているので万が一鼻から空気を吸おうとしてもマスクをしていれば、いきなり海水が鼻に入ってしまう可能性が低くなります。
・シュノーケル
次にシュノーケルになります。
![](https://arch-stars.jp/wp-content/uploads/2022/03/B4CCD8CD-4A5D-4715-BEE5-F4E717AB2048-e1647841383239.jpg)
ダイビングにおいてはレギュレーターがあるからシュノーケルっていらなくない?と思っている方は少なくないと思います。
実際、海の中でシュノーケルを使用することはありません。
使用したら海水を飲んじゃいますからね(笑)
では、なぜシュノーケルが必要になってくるかというと、水面移動や水面待機の時にタンク内の空気を無駄にしないためです。
タンク内の空気は有限なので出来る限り水中世界で空気を使いたいですよね?
なので潜降前に空気を消費しないようにシュノーケルをダイバーは持っています。
・フィン
次にフィンです。
フィンは前回のBlogで取り上げました→→→→前回blog
![フルフットフィン](https://arch-stars.jp/wp-content/uploads/2022/03/DA57B029-1A79-4D6A-9640-695A2E58B88E-e1647152688344.jpeg)
フィンはなんといってもスキューバダイビングにおける唯一の推進力になるので
ないと大変!海の中で全然進めなくなります(笑)
バタ足すれば進むんじゃないの水泳みたいに?と思っていそうですね
それが進まないんです。潮の流れなどもあるため思うように進めません。
フィンがない状態でダイビングは本当にTAIKIは遠慮したいですね(笑)
・グローブ、ブーツ
![](https://arch-stars.jp/wp-content/uploads/2022/03/A55F0EB7-31E1-4824-BE50-07D4E1D16656-e1647841341498.jpg)
![](https://arch-stars.jp/wp-content/uploads/2022/03/7BBEBD0E-58C8-43E4-8D94-E8163A1E5402.jpeg)
最後にグローブとブーツですが、この二つは保温と保護の役に立ちます。
ウィンターグローブは特に保温効果が抜群です。
スリーシーズングローブやダイビングブーツは写真のガヤやフジツボから肌を守ってくれるため大けがになりずらいです。
![シロガヤ](https://arch-stars.jp/wp-content/uploads/2022/03/42C206E1-2D64-428D-8621-16A943286DF0.jpeg)
![フジツボ](https://arch-stars.jp/wp-content/uploads/2022/03/8DB9C17D-DD8B-4AD3-81E3-A293ADD91792.jpeg)
ウィンターグローブやグローブをつけないダイバーもいますが、オススメはしません。
冬は手が悴み、夏などはガヤやフジツボで肌が腫れたり、裂けたりするので必ずつけるようにしましょう。
ダイビング器材のファッションリーダー
軽器材はダイビング器材の中でもカラフルで様々なデザインのものが販売されているため、自分が好きな色で自分だけの器材を揃えることもできます。
![](https://arch-stars.jp/wp-content/uploads/2022/03/AE00C494-D69E-4882-8EB7-214614C726E0-e1647841308610.jpg)
また、海中で写真を撮ってもらうときも、自分がどこに写っているかも一目瞭然です。
さらに毎年メーカーさんから限定色が出るので、ダイバーの中にはマスクやフィンを何個も持っている強者も!
あなただけのカラーで魚たちだけでなく自分にも彩を添えるのも楽しいです!
最後に
さて、ダイビングにおける軽器材の必要性はわかっていただけたでしょうか?
ここまで読んでいただいて軽器材が必要ないと判断された方はいないと思います。
軽器材をそろえることでダイビングでも快適でシュノーケルも出来てしまう!
皆さんも是非自分のを持って、海に遊びに行ってください!
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