同じ海ではありますが、日本海側の魚の方が美味しいと聞くことはありませんか?
これは何が理由があるのか!調べてみました!
実は、『寒さ』と『波』が関係しているようです。
『雪下野菜』や『越冬野菜』として名前が知られている雪国で野菜を保存する方法があります。この雪の下で保管されている野菜は、自分の身が凍結するのを防ぐために糖度を高め、細胞を守ります。雪下野菜は新鮮さが保たれているため、普通の野菜より甘味があり美味しくなるようです。
魚でも同じことが起きていることが考えられます。寒さに抵抗しようとして魚の身が引き締まると言われています。
実は、人間の身長も寒さと関係しており、都道府県別身長ランキングを見ると寒い地域が多く上位にランキングしています。寒さで防衛反応により身長が高くなる傾向があるようです。
日本海の魚はサイズも大きいのかもしれません!?ぜひ自分お目で確かめに行きましょう!
9月にはその日本海側にある佐渡島のツアーがあります。ぜひ参加してください!
普段潜っている伊豆の海とは違った1面があるのかもしれません!ARCH&STARS 佐渡島ツアー
また日本海は、北風が強く吹く冬の時期には風をさえぎるものが一切ないため荒波の日が多くなってしまいます。そんな海を泳いでいる魚は、筋肉が発達して身が引き締まっているのではないかと言われています。
日本海側の魚がおいしい理由は他にも、きれいな川の水があることや潮流が激しいことも要因としてあるようです。日本海魚がおいしい理由
日本海側の魚は、寒いこと波が高くなる日が多いことにより身が引き締まりおいしくなるようです!
太平洋の魚がおいしくないわけではないですけどね!笑
魚を食べて楽しむのもいいですが、水中でどんな生活をしているのか観察するのも楽しいです!
シュノーケリングでも十分楽しめると思うかもしれませんが、水中で長い時間過ごすにはやっぱりスキューバダイビングが1番です!
是非1度は、水中の世界を経験してみてください自分が今まで知らなかった世界が広がっています!
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