まいど!どうもTAIKIです!最近のblogは知識がつきそうな話題のblogが連続ですね(笑)
知識担当だと思っていたのにキャラが取られつつあり、非常に焦っているTAIKIですが、今回も負けじと豆知識会を開催していこうかなと思っております!
前回の豆知識会で書いた、カメラの話を今回はやっていこうかと思います。
リンクを貼ってあるので、忘れた方や見てない方は見てみてください!
コンテンツ
前回おさらい
前回のblogの中で今回のテーマのところだけ簡単に書いていこうと思います。
ダイビングと検索したときに沢山出てくる綺麗な海の写真ですが、あの写真はどのように撮られているのでしょうか?
スマホで撮られているわけではなく、カメラを持って海に潜り写真を撮っています。
海の中に持っていくカメラとして、コンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)と一眼カメラの2種類のカメラを使って写真を収めていきます
カメラはそれぞれ下の写真のように形や大きさに違いがあります!
カメラ本体の説明などは前回のblogに書いてあるのでチェックお願いします!
一眼カメラとコンデジの違い
さて、前回の復習をしたところで、本題に入っていこうかと思います!
自分が使っていて一番最初に思うことは、大きさの違いですね(笑)
一眼カメラのほうがボディも大きくレンズもあるため大きいですし重いです。レンズも交換するので本体のほかにも費用が掛かります。
逆にコンデジのほうはボディも小さくレンズを交換などはしないのでコンパクトで軽量です。
その分、画質などの点ではコンデジより、一眼カメラのほうがいい画質で写真を収めることができます。
さて、ダイビングで使用するときの違いについては、写真で一目瞭然!
一眼カメラのハウジングのほうがゴツくて、重いです。なので持ち運びの際は、ほかのストロボやレンズを合わせると、かごやキャリーケース、ペリカンを使ったりなどして持ち運びます
コンデジはハウジングに入れたとしてもコンパクトなので、カバンなどに入れて持ち運びができるので荷物としてかさばることはあまりありません。レンズやストロボなどを一緒に持っていくとしても一眼ほどは荷物にはなりません。
他にも一眼は被写体に応じて、マクロレンズやワイドレンズなどレンズを変更しないと被写体をうまく撮れないですが、コンデジはレンズをつけなくてもある程度であれば、そのままで撮影することができます。
マクロやワイドに???となった方はこのblogも読んでみてください
ほかにも、ダイビング中の水中でも変わってきます。水中の移動やEN/EXの時にBCDなどに引っかけておかないと片手でずっとカメラを持っていけなくなるのですが、一眼は大きい分邪魔になりやすくなります。コンデジはコンパクトな分邪魔になりずらいです。
ダイビング中においては一眼はワイド~マクロとオールマイティに撮影せずどちらかに特化したダイビングになります。
まとめ
さて簡単にですが、一眼カメラとデジコンの違いについて書いてきましたが、最後にメリット・デメリットにまとめてみました!
一眼カメラ
メリット
- 画質が良い
- レンズを変えることが出来る
- 被写体に特化した装備でダイビングが出来る
デメリット
- 重い
- 移動などでかさばる
- 被写体に合わせてレンズ交換が必要
- 高価
コンデジ
メリット
- 軽い
- コンパクト
- オールマイティに撮影できる
- 安価
デメリット
- 画質は一眼に劣る
- レンズの種類が少ないため、特化できない。
メリット・デメリットはこんな感じです。
一眼はデメリットも多いですが、それに余りある綺麗な写真を撮ることができます。
同じポイントで撮った一眼とコンデジの写真です。
やはり画質や少し暗い場所でもきれいに映してくれています。
TAIKIオススメ!
さて最後にTAIKIのオススメになりますが、この前のドライスーツの結果と同じく
どっちもオススメです!
コンパクトで持ち運びもしやすいコンデジで気軽に写真を撮るのもよし!一眼を持ってターゲットを決めて最高の一枚を撮るのもよしです!
ただ、TAIKIとしては、ダイビングの経験が浅い方やカメラの経験が浅い方はコンデジをオススメします!旅行先などでも荷物を気にせず持っていけますからね!
逆に一眼はカメラもダイビングもある程度経験がある方にオススメです!一眼カメラは重く、かさばるのでダイビングスキルもないと良い写真を撮るのは難しくなります。
なので自分のスキルにあったカメラを持つとダイビングを今以上に楽しめるようになりますよ!
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