おぉ!気付けば6月に入ってるじゃないか!
と言うわけで本日は、定期的に紹介している
海への道に咲く季節の花のコーナー。
6月の花と言えばやはり「紫陽花」。
線路沿いの良さそうな場所が前々から気になってたので、帰り道にちょっと寄り道して。
網代のガストの裏のとこね。
「良いロケーションだなー。綺麗だなー。」なんて思いながら撮影していると
やっぱ線路沿いの写真には電車が欲しいよね。
良いタイミングで来てくれました。
でも、なんかイマイチしっくりこないんよな~
構図云々ではなくて。。。
なんて思いながら考えてみたところ、行きついたのは
紫陽花は、晴れた青空よりもやはり雨粒が似合う花なんだな。
ってこと。
「青い空・白い雲・咲き誇る紫陽花」とは、ならんもんな。
「雨上がり・雲の切れ間から差す光・雫を纏う紫陽花」
やっぱこっちがしっくりくるな。
写真てね、コーディネートが大切なんです。
次に狙うはこれだな。
季節ごとに似合う景色が変わるのも自然の織り成す美しさですなぁ。
SHINでした。