昨日に続きまして、今日はカメラ特訓の作品紹介。
シズカちゃん編で!!
このBlogですでに何回か登場してるシズカちゃん作品。
もうだいぶ慣れてきた様子で、マクロ撮影街道をひた走っておられますw
ニジギンポの子供。
このころの体色は黄色っぽくてかわいいんです。
図鑑に載ってる大人になって黒っぽくなった個体と自分の写真を見比べて
「うちの子のほうが可愛いですw」と。
親かっ!?とw
愛情が溢れ出してますね~~~~!
海藻の草原とサラサウミウシ。
海藻が生えてきた水底と、まだ小さな個体でパステルカラーのサラサウミウシが春らしくていいですね~。これストロボがゆるーーくあたってるからこんな感じでナチュラルカラーになってるんですねー。
この日の彼女のカーデガンも春色だったしね。意識の奥の気分が作品に表れたんでしょう。
大げさではなくこういうことってホントにあるんですよ。
サビハゼと同様に、近年伊豆半島では個体数が減りつつあるという「ヤマドリ」。
海だし魚なのに「ヤマドリ」。実は魚なのに鳥の名前がついてる種類って他にもわりといるんです。ウミスズメとか、シジュウカラとかね。鳥の名前が先にあって、それに似てるからってことでつけられた のではないかと思います。
ちなみにこの「ヤマドリ」、オスは縄張り争いのときや求愛の時、クジャクみたいに背びれを大きく広げるんです。かっちょいいよ!
この日はその様子は見れませんでしたが、きっといつの日かバッチリ激写してくれるでしょう!
シズカちゃん絶対好きなシーンだわ。
というわけで、今回もありがとう!
次回も素敵な写真を楽しみにしています!
SHINでした。