こんにちは！
小さい頃から海が大好きRYOSUKEです！
船酔いしてしまう人はボートダイビングの日は、ちょっと嫌な気持ちになりますよね！？
自分も小さい頃釣り船に乗った時にゲロゲロしてた記憶があります！
完全に船酔いですね
実は、船酔いは、揺れだけが原因ではないようです。
ボート独特なガソリン・ペンキなどのニオイも原因になります。釣り船に乗った時にはエサのニオイで酔ってしまったのかな？と今更思っています。
疲労や睡眠不足などの体調不良、不快な温度や湿度も関係してくるようです。
予防方法は様々あるので紹介していきますね
〇睡眠時間をたっぷりとる
睡眠は自律神経を休める効果があります。乗船前夜はぐっすり眠ることが、船酔い回避の第一歩です。長い時間眠ることも大切です。次の日が海だと短時間しか寝れないという人でも熟睡、良い睡眠がとれれば長時間寝たことと同じくらい効果になります！質の高い睡眠をしてください。
〇食べ物の工夫
前夜から工夫してほしいことはまだあります。それが食べ物のチョイス！胃に負担のかかる消化の悪いもの、脂っこい食べ物は、前夜だけでなく乗船直前や乗船中も避けるのが無難です。具体的にはラーメン、天ぷら、ステーキ、そしてアルコール類はなるべく取らないことがベースです。あと、酸っぱいものも、できる限り口にしないほうがいいでしょう。
乗船の1時間前までに、消化のいいもので軽く済ませるのがコツです。リンゴ、ヨーグルト、ゼリー、パン、卵などがベスト。おにぎりなんかをお茶と一緒に食べるのもいいようです。嘔吐するのが怖いからといって、何も食事を取らないのはNG。逆に満腹状態で船に乗ってしまうのもダメ。両ケースとも、かえって船酔いを促進してしまいますし、症状を悪化させる原因になります。
〇ニオイ対策
船に乗ると、独特なニオイを感じるという人は多いと思います。その正体はオイルや塗装に使われるペンキだったりするのですが、人によっては、ちょっと苦手なニオイの種類かもしれません。この船内特有のニオイと、過去の船酔いのトラウマが脳のなかで一緒になってしまう人は多いようです。そして、そのニオイを嗅いだだけで脳がトラウマを呼び起こしてしまい、気持ちから船酔いを引き起こしてしまいます。
ボートが止まっている間に船上にいると酔いやすいです！
ダイビングの時は、潜ってしまえば酔うことはほとんどなくなるのでポイントに到着したらすぐにエントリーしてボートが止まっている時間には船上に居ない事をオススメします。
やっぱりダイビングは、ボートダイビングがダイナミックで楽しいです！
ボートに乗ってたくさんのポイントを巡りましょう！
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