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ダイビングと飛行機の関係!全国旅行支援もスタート!旅行先でダイビングしよう🌊

2022.10.12 テーマ:ブログ 書いたひと:KamataRyousuke

初めに!!「ダイビングをした日には飛行機に乗れません」

これが一番重要なことなので覚えておいてください!!ダイビングをしようと考えている旅行の日程調整には、注意が必要になります。

ダイビング 飛行機

 

ダイビングは空気がたくさん入ったタンクがあるからこそ、水中で呼吸する事ができます。

この空気のタンクには、普段自分たちが陸上で吸っている空気をそのまま圧縮して詰めこんでいるため、中身は陸上で吸う空気とほとんど同じで、約20%が酸素、残りの約80%は窒素の割合になっています。二酸化炭素などの他の成分はないため(厳密には陸上で吸う空気より何倍もクリーンな空気です!!)

ダイビング 趣味

ダイビング中に呼吸している空気中の窒素が私たちの体に悪影響を及ぼしてしまう可能性があることを忘れてはいけません。

陸上で呼吸する分には全く問題にならない窒素ですが、水圧がかかった状態で呼吸をするとどんどん窒素が体内に吸収、蓄積されていきます。
体内に吸収された窒素は、体にとって要らないものなので、ゆっくりと時間をかけて体外に出ていきます。

浮上スピードを守り、ゆっくり浮上をしていれば問題なく排出されていきます。しかし、急浮上してしまうと圧力差が大きすぎて一気に窒素が排出されようとします。そうすると、排出スピードが速くなりすぎた結果、排出が間に合わなくなり、窒素が体内で気泡化し、神経や筋肉、骨など体内の各部を痛めたり、感覚を鈍らせたりします。この障害のことを、減圧症と言います。


ダイビング終わりにも注意が必要になります。体外に出ていく前に飛行機に乗ってしまうと、水中(圧力が高い)と飛行機内(圧力が低い)での圧力差が大きすぎて一気に窒素が排出されようとします。

ダイビング中に急浮上していることと同じ状態になり、減圧症を招いてしまいます。

 

ダイビング後にもちょっとだけ注意しましょう!

帰るまでの時間も沢山楽しみはありますよー アフターダイブも楽しみましょう!

綺麗な景色を見に行ったり!  海で遊んだり!  美味しいご飯を食べたり!

 

全国旅行支援も始まってお得に旅行にも行けるので、旅行先で潜ってみるのはどうですか?

ダイビングライセンスを取って潜りに行きましょう!!

ダイビングのお得なプランはこちらから→https://arch-stars.jp/license