ハイサーイ、イジュやいびーん☺️今日も暑いな〜☀️肌寒くなったり、暑くなったりで体調崩しやすい気温なので、皆んなも体調には気をつけてくださいね〜🌺
今日も、沖縄でよく見られる魚を紹介して行きますよー☺️今日紹介するお魚は2種類になります!1種類目は大人気のみんなも知っているはずの『カクレクマノミ』というお魚です!2種類目は、イジュが個人的に好きなお魚で、『ハリセンボン』というお魚を紹介しまーす🐡それではやって行きましょーー!!
カクレクマノミ
カクレクマノミは、他のクマノミ類に比べると細長い体つきをしています。オレンジ色の体に3本の白い帯と黒いひれがあり、幼魚のときの体長は2センチほど、成長すると8センチメートルほどになります。近縁種のペルクラとは似ているものの、体色や模様から区別は可能になります。カクレクマノミはペルクラほど鮮やかな色をしておらず、背びれの鰭条の数が11本になります。(ペルクラは10本)。
沖縄の海に潜るからには会いたい!「カクレクマノミ」!沖縄の海の人気者といえば、映画の主人公にもなった「カクレクマノミ」です。
オレンジ色の体に3本の白帯が入り、小さなひれを使って一生懸命泳ぐ姿がかわいらしく、イソギンチャクをすみかにしているのも特徴です。
通常イソギンチャクは毒を持った触手で生き物をまひさせ捕食しますが、クマノミ類は体の粘液がイソギンチャクの粘液と似ているため耐性があり共生ができます。イソギンチャクと共生することでクマノミは外敵から守られ、またクマノミは大きな餌を見つけるとイソギンチャクの触手の間に備蓄するため、その一部がイソギンチャクの栄養になるともいわれています。
さらにクマノミは生まれた際に繁殖能力を持たず、複数で生活するうちに一番大きな個体が雌に変化し、2番目が雄になり、この2匹で繁殖します。やがて雌が死んでしまうと、次に大きい雄が雌となり、次に体の大きい雄と繁殖を行う、魚の中でも珍しい性質を持っています。
沖縄の海には「カクレクマノミ」の他にも「クマノミ」「ハマクマノミ」「セジロクマノミ」「ハナビラクマノミ」「トウアカクマノミ」などが生息していますので探してみてください。
ハリセンボン
ハリセンボンとは、鋭いとげが全身を覆い、危険に遭遇すると体を大きく膨らませ、敵に飲み込まれないようとげを逆立てる姿が名前の由来とされる「ハリセンボン」。実際のとげの数は300~400本といわれていますが、通常は海中でふわふわ漂う姿を見せるなど、とてもかわいらしい魚です。見掛けた際は刺激を与えないようそっと見守りましょう。
また「ハリセンボン」は沖縄で別名「アバサー」と呼ばれ、高級魚として市場や鮮魚店に皮を剥がれた姿で並んでいます。唐揚げや汁物として食べることが多く、中でも「アバサー汁」は肝の濃厚な味わいが楽しめる逸品です。沖縄を訪れた際にはぜひご賞味あれ!
今回は、こんな感じで沖縄でよく見られるお魚さんたちでした〜🐡大きい魚なども迫力あって、見るの楽しいとは思いますが、こういう今回紹介したお魚さんたちも可愛いくて、見るのも楽しいと思いますよ〜🐠イジュと沖縄で一緒に潜りましょ〜🤿
もし、沖縄でもダイビングしてみたい!ダイビングして、カクレクマノミ見てみたい!と思ってくれた方達がいてくれたら、是非、無料説明会からご参加ください!!
無料説明会についてはこちら→ https://arch-stars.jp/contact
カクレクマノミ、ハリセンボンについてはこちら→ https://www.orionbeer.co.jp/story/okinawan-fish-2/