まいど！どうもTAIKIです！
皆さん！五月が終わっちゃいますよ（笑）１年が半分ぐらい過ぎましたね
年度でずーっと過ごしていると１年の感覚がずれてきませんか？
TAIKIはずれずれです。最近は曜日感覚もずれてきました（笑）
今回はこの前始まった軽器材編最後のグローブ・ブーツ編になります。
長期で連載した器材編ですが次は何を書こうかなと考えています。
コンテンツ
グローブ・ブーツって
もう恒例のグローブ・ブーツと聞いて皆さんが想像するのはシリーズですが
グローブとブーツはこれをイメージすると思います。
グローブは野球のグローブで、ブーツはこんな感じの靴を思い浮かべると思います。
いつもの通りダイビングでは、違います！
ダイビングでは、グローブ・ブーツは大まかに２種類あります！
グローブとブーツは肌の保護のために必ず着用してください
グローブ
・３シーズン用グローブ
３シーズングローブは春~秋までのシーズンで使用するグローブです
このグローブの主な役割としては、手の保護になります。
ガヤなどの水中生物や岩やロープから手を守る為に着用します。
ダイビング中は意図せずとも生物に触れてしまう事があります。その時に直接触れてしまうことを防げるとともに、被害も軽減できます。
また、EN/EX 時や潜行浮上時にロープをつかんだり、ダイビング中に岩に触ってしまうことがあります。その際にも水中生物同様に手の保護をしてくれます。
布製のグローブであることが多いので保温性能は高くはないですが、指先などの操作性は高いのも特徴です。
・ウィンターグローブ
ダイビングは冬も潜れます！しかし冬の伊豆の海では水温が15℃ほどになるため、寒さから指先を守る必要があります。
ウィンターグローブはウェットスーツと同じ素材でできているため、保護はもちろん風や水を通さないため指先の保温も果してくれます。
ウィンターグローブは保温性は抜群ですが、ウェットスーツと同じ素材なので指先の操作性は若干、窮屈になっています。
ブーツ
・デッキソールブーツ
ブーツ１つ目はフィン編でも紹介したオープンヒールフィン用のブーツです。
デッキソールタイプはウェットスーツでオープンヒールフィンを使用する際に必ず履くブーツになります。オープンヒールはかかとのバックルでサイズ調節をするので踵や足首の保護にブーツを使用します
またフィンが少し硬いので足の甲がフィンとこすれて靴擦れのようになってしまいます。
また靴底が硬くなっているため岩場などのエントリーでも足を切る心配はありません。
・フルフット用ブーツ
もう一つがフルフットフィンを使うときに使用するブーツです。
デッキソールに比べ靴底などが柔らかく靴下のような感じで履きます。
フルフットは素足でも履けるフィンですが、ブーツを履くことによってサイズの微調整や岩場などの足の保護が出来るため着用をオススメします。
最後に
器材を詳しく知りたい方はBSACでは、EQUIPMENT CAREという器材に関するのSDCもあるので受講することをオススメします！
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