皆さんお疲れ様でーす☺️イジュでーす✌️最近は雨も多くなっていると思いますが、雨にも負けず今回も2種類のお魚さんを紹介していきますよ~‼️早速一つ目紹介しまーす!!一つ目は、
ボロカサゴ
~形態・特徴~
頭部と体は強く側編する。体色には変異が大きく、赤色から茶褐色、紫色のものまで様々である。胸鰭は16軟条で、ニセボロカサゴやナミダカサゴと区別できる。体長18cmになる。
~分布・生息環境~
伊豆半島、伊豆大島、八丈島、紀伊半島以南。~インド・西太平洋域。やや深い岩礁域にすむ。沿岸のやや深い岩礁域にすむ。
ボロカサゴは、他にも変わった特徴があり、そこで自分はこのお魚さんに興味を持ちました。それが、この仲間は体の表皮がはがれおちる「脱皮」をすると言う特徴があります!魚が脱皮なんてあまり聞かないと思います!ボロカサゴは脱皮する!で覚えてもいいかもです😂次に、2種類目を紹介するお魚は、
ウィーディーシードラゴン
ウィーディーシードラゴン は、トゲウオ目ヨウジウオ科に分類される魚類の一種で、リーフィーシードラゴンと並ぶ、オーストラリア特産の美しいヨウジウオの一種になります。こちらのほうが大型で、水深3-50メートルの範囲に住み、アミなどを食べます。以前は本種のみが Phyllopteryx 属に分類されていたが、2015年にルビーシードラゴンが発見されました。
~繁殖・寿命~
タツノオトシゴと同じく、オスには育児嚢(いくじのう)があります。メスが産んだ卵を育児嚢で育てます。寿命は、7〜8年と報告されています。
このように、とても不思議な魚、ウィーディーシードラゴンは、とても珍しいため、水族館で飼育され、展示されることが多いです。ちなみに、価格でいうと、50万円を超えることも少なくはありません。それほど、ウィーディーシードラゴンというお魚は、珍しいので、皆さん一度は水族館や海で見てみてはいかがですか?🐠今回、ブログを読んでみて、ボロカサゴやウィーディーシードラゴンを潜って見てみたいなど思ってくれた方は、是非無料説明会からご参加ください!!
無料説明会についてはこちら→ https://arch-stars.jp/contact
ウィーディーシードラゴンについてはこちら→ https://maribu-aqua.com/weedy-sea-dragon
ボロカサゴについてはこちら→ https://zukan.com/fish/internal513