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海にいる珍しい生き物を紹介‼️

2022.05.01 テーマ:ブログ 書いたひと:IjyuTomochika

皆さんお疲れ様でーす☺️イジュでーす✌️最近は雨も多くなっていると思いますが、雨にも負けず今回も2種類のお魚さんを紹介していきますよ~‼️早速一つ目紹介しまーす!!一つ目は、

ボロカサゴ

ボロカサゴ

~形態・特徴~

頭部と体は強く側編する。体色には変異が大きく、赤色から茶褐色、紫色のものまで様々である。胸鰭は16軟条で、ニセボロカサゴやナミダカサゴと区別できる。体長18cmになる。

~分布・生息環境~

伊豆半島、伊豆大島、八丈島、紀伊半島以南。~インド・西太平洋域。やや深い岩礁域にすむ。沿岸のやや深い岩礁域にすむ。

ボロカサゴは、他にも変わった特徴があり、そこで自分はこのお魚さんに興味を持ちました。それが、この仲間は体の表皮がはがれおちる「脱皮」をすると言う特徴があります!魚が脱皮なんてあまり聞かないと思います!ボロカサゴは脱皮する!で覚えてもいいかもです😂次に、2種類目を紹介するお魚は、

ウィーディーシードラゴン

ウィーディーシードラゴン

ウィーディーシードラゴン は、トゲウオ目ヨウジウオ科に分類される魚類の一種で、リーフィーシードラゴンと並ぶ、オーストラリア特産の美しいヨウジウオの一種になります。こちらのほうが大型で、水深3-50メートルの範囲に住み、アミなどを食べます。以前は本種のみが Phyllopteryx 属に分類されていたが、2015年にルビーシードラゴンが発見されました。

~繁殖・寿命~

タツノオトシゴと同じく、オスには育児嚢(いくじのう)があります。メスが産んだ卵を育児嚢で育てます。寿命は、78年と報告されています。

このように、とても不思議な魚、ウィーディーシードラゴンは、とても珍しいため、水族館で飼育され、展示されることが多いです。ちなみに、価格でいうと、50万円を超えることも少なくはありません。それほど、ウィーディーシードラゴンというお魚は、珍しいので、皆さん一度は水族館や海で見てみてはいかがですか?🐠今回、ブログを読んでみて、ボロカサゴやウィーディーシードラゴンを潜って見てみたいなど思ってくれた方は、是非無料説明会からご参加ください!!

 

無料説明会についてはこちら https://arch-stars.jp/contact

ウィーディーシードラゴンについてはこちら https://maribu-aqua.com/weedy-sea-dragon

ボロカサゴについてはこちら https://zukan.com/fish/internal513