皆さん最近また暑くなって来ましたが、お元気ですかー?
イジュは相変わらず元気でーす!!今回は沖縄で見れる可愛いお魚達を紹介しまーす🐠🐡では早速!1種類目は、ロクセンスズメダイというお魚です‼️
ロクセンスズメダイ
~特徴~
体側に5本の幅広い黒色横帯があることで、オヤビッチャによく似ているが尾鰭両葉に太く明瞭な黒色線があることにより容易に区別できます!背中は青みが強く腹部は白っぽい。全長10cmほどになることもあります!主に、伊豆諸島、神奈川県以南の太平洋岸、琉球列島、小笠原諸島などで見られます!
~生息環境・食性~
サンゴ礁域や岩礁域の浅所で普通に見られます!沖縄ではよく見られ、幼魚は神奈川県以南の太平洋岸の浅瀬でも夏から秋にかけて幼魚が見られます!食性は雑食性で、動物プランクトンや、小型の甲殻類、藻類などよく食べます!
ロクセンスズメダイについてはこういう感じです!写真の通り自分も実際、地元沖縄で潜った時に見たことがあります!自分はダイビングを始める前から釣りで釣れたり、シュノーケルをしている時に見かけたりしていたので、それほど驚きなどはなかったですが、昔の思い出なども思い出す魚の一つなので、ぜひ皆さんも一度は見てみて欲しいです‼️
次に紹介するお魚は、ウメイロモドキというお魚でーす🐠
ウメイロモドキ
~特徴~
体高がタカサゴ類とくらべ、やや高く、生時、背鰭・尾鰭は鮮やかな黄色です!水中で見ると青みがつよく、大変美しいです!ユメウメイロによく似ているが、本種は頭部背面の鱗域は連続しないこと、黄色みが強いことにより区別できます!体長35cmに達します!主に、相模湾以南の太平洋岸、琉球列島、小笠原諸島でよく見られます!
~生息環境・食性∼
サンゴ礁域や岩礁の潮通しの良い場所に大きな群れでいることが多いです!食性は、動物プランクトンを主に捕食にします!
ウメイロモドキというお魚こういった特徴があります!タカサゴ属の魚は、クマササハナムロ属の魚に似ているが、体高があり、普通前上顎骨の後方突起が1個である等の特徴を持ちます!日本産は4種が知られているが、タカサゴは本属でなく、クマササハナムロ属に含まれますが、沖縄の県魚であるグルクンとも少し似ていて、美味しそうだなーと思っていました😂味的にはグルクンまでは美味しくないが、食べることは全然可能だということです!ウメイロモドキというお魚は、このような感じです!美味しそうだな〜って皆んなさんも見てみてください🐠
どうでしたか?今回のイジュのお魚紹介は?😂前回とは違い、地元沖縄でよく見られるお魚を紹介しました!自分もブログを書きながら色々思い出したりして、楽しかったです!皆さんもこれからどんどん色んな場所を潜っていき、魚や場所によって思い出もできて、ダイビングライフが最高になっていくと思いますが、まだダイビングをしたことがない方や、興味があるけど一歩踏み出せないなーと思う方は是非、無料説明会からご参加ください!
無料説明会についてはこちら→ https://arch-stars.jp/contact
ロクセンスズメダイについてはこちら→ http://fishing-forum.org/zukan/syokuhtml/SYK000569_1.htm
ウメイロモドキについてはこちら→ https://zukan.com/fish/internal2732