アーチアンドスターズ ARCH&STARS

loading...

instagram twitter facebook line contact
MENU
ALL

2020年に開催するマラトゥアってどんな所!?

2019.08.11 テーマ: 書いたひと:SJ

セレベス海の秘境 マラトゥア島ってどんな所なん??

マラトゥア島は、シパダン島(マレーシア)と同じくセレベス海に位置していますが、領土としてはインドネシアになります。

秘境というだけあって、近年になってそのポテンシャルの高さが口コミで広まってきており

まさにダイバー天国と言われるようになってきたんです。

そこには、あのシパダンやパラオに匹敵!?いやそれを凌駕するバラクーダの大群から、1ダイブで20〜30枚が乱舞するマンタの行進、マダラトビエイや数十匹のウミガメに出会えるスポットまで幅広く楽しめちゃいます。

 

まさに、大物・チャネル・ドリフト好きのダイバーにはたまらないヨダレ物のエリアなんです!!

 

シーズナリティは5月〜7月が乾季となり透明度が抜群ですが、11月〜2月の雨季にはマンタパレードが高確率で観れるなど1年を通してベストシーズンとも言えます。

 

気になる水温は平均で27度〜30度もあり、これはもうタッパーと水着だけで潜れちゃうので荷物も軽々っすね(^^)

また、前もってリクエストを入れておけばバラクーダポイントで有名なカカバン島やマンタポイントで有名なサンガラキ島でのダイビングもできちゃいます。

 

ダイビングについて

チャネル(水路)でエキサイティングなF1のようなドリフトダイビングを味わうことができる、迫力満点太郎のエリアっす!!

マンタ大好きの皆さんご存知のブラックマンタを始めとし、バラクーダ、ギンガメアジの群やマダラトビエイやロウニンアジなど、大物が視界を埋め尽くすダイナミックなダイビングエリアです!!

 

ツアーで潜るダイビングポイントについて

※マラトゥア島でイチオシなのは『チャネル』通称BFC ビッグフィッシュカントリー

21のダイブポイントがある中で、最も代表的なポイントなんです

バラクーダや、ギンガメアジなどの回遊魚や、マダラトビエイ、トレジャーシャークなどの大物をガンガン狙っちゃいます!!

カメラはもちろんワイド狙いで

トレジャーシャークって知らない人もいるのかな!?w

通称ニタリといって幻のサメです!!尾びれがシュッと長くて泳ぐ姿がめちゃくちゃカッコいんですよ

バラクーダもこの海域で見られる個体はでかいんですよ〜〜

リゾートから島沿いをぐるっと北東方向に回り込んだポイントです

ここでは、流れがめっちゃ強いのでカレントフックが必携となり根の上で待機して大物を待つスタイルが主流です。ガイドの掛け声「1、2、3」でバックロールエントリーします。

遅れちゃうと流されちゃうのでグッバイ青春です

約15mまでヘッドファーストで潜降して、そのまま25m付近に到着後、岩場につかまりながら大物が来るのを待ちます!!

ニタリはフィリピンのマラパスクアも有名ですが、そこは早朝ダイブ

ここは水温が27度以下になったタイミング(午後 DV限定です)

※チャネルダイブとなるので経験本数50ダイブ以上でスポーツダイバーランク以上が必要です

※サンガラキ島

マラトゥアリゾートからボートで約1時間

ここには5つのダイブポイントがあります

中でもイチオシなのがマンタのクリーニングステーションやマンタランです

多いときは1度に15枚以上のマンタが一気に押し寄せることもあるんです!

中でも絶対に会いたいのがお腹が黒いブラックマンタですね〜〜

ランチはサンガラキ島に上陸してちっちゃいウミガメの赤ちゃんを観察しながら食べよ〜〜ではないか

こんなもん日本では見れないっすよ

※カカバン島 バラクーダポイント

ここには4つのダイブポイントがあります

マラトゥアリゾートからボートで30分

代表的なポイントは『バラクーダポイント』です

名前わかりやすっ!!

ここではバラクーダの大群やギンガメアジが見られることで有名です。

ここも流れが強く、時にはアップカレントやダウンカレントは発生しますので上級者ポイントとなっています。

※チャネルダイブとなるので経験本数50ダイブ以上でスポーツダイバーランク以上が必要です

そして!?ここカカバン島には、パラオで人気沸騰したジェリーフィッシュレイクがあります

(刺されないクラゲ)が泳いでいて水中から見上げて光が差し込むとえげつなく綺麗です

ダイビング後にシュノーケリングで楽しめます

これだけじゃないっ!ここからが大事!!

※ハウスリーフは無制限ダイブなんです

基本1日3本のボートダイビング後はリゾート内のハウスリーフでダイビングを思う存分楽しむことができちゃいます。

1ダイブ目だけは必ずガイドが付きますが、2ダイブ目からはバディ単位でのセルフスタイル

また、ジェッティからのセルフダイビングはお財布に嬉しい無料です

サンセットダイブでは、水深3〜4で

ニシキテグリが見ることができ、リーフではピグミーシーホースピクチャードラゴネット(ニシキテグリ)などカメラ派ダイバーにはたまらんマクロの宝庫になっています。

さらに!?

ナイトダイビングでも水深5〜6mを水中ライトで照らしながらたくさんの魚たちとの出会いが待っています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ダイビングスケジュールはこんな感じです

8:30〜1ダイブ目

11:00〜2ダイブ目

15:00〜3ダイブ目

17:30〜サンセットダイブ

18:30〜ナイトダイブ

サンセットダイブとナイトダイブは無制限セルフダイビングです

宿泊スタイルは憧れの水上バンガロー&水上コテージです

早朝からシュノーケリングなんかしてたら帰りたくなくなっちゃいますよね〜

ハウスリーフから潜ってワイドレンズで太陽の光をバックに

こんな写真が撮れますよ〜〜!!

 

イルカやジンベエまで!!もうポテンシャルが半端ない

世界は広い

そして海は偉大だ

自分の命は永いようで死ぬときは決まって短かったと感じる

なんでもできる若い時だからこそ後回しにしてしまっている貴重な経験や体験が実はたくさんあります

私たちの仕事は

こういった未知の世界を提供すること

自分の目が見えなくなる前に

もっと早くに来ればよかったと思ってしまわないように

私たちが周りから思い込まされてきた

常識とは世界から見たら常識とは限らない

仕事が嫌ならやめちゃってもいい

やりたいことは時をおかず行動しよう

その先には感動ではなく、大感動が待っています

 

ツアー遂行は

2020年5月となります

行きましょう

ALL