赤沢のDEEP編が終わり、ところ変わって平沢の浅場。
春の海中は海藻の生い茂る季節。
光の届く浅い水深では、揺らめく海藻がなんとも優雅な景観を創り出しています。
丸い実を付ける海藻はホンダワラ属という仲間で、もちろん細かく分類されているのですが、こんな見た目の海藻はダイバーには総称して「ホンダワラ」と呼ばれています。
ちなみにこれはマメタワラかな。
天気の良い日は生い茂る海藻の草原が黄金色に輝きます。
この上を泳いでいるときにいつも頭をよぎるのは、あの名シーン。
失われた大地との絆を結び ついに人々を清浄の地にみちびかん
おぉ・・・古き言い伝えはまことであった。
これです。
まじこんな気分なるよw
ご存じない方は不朽の名作「風の谷のナウシカ」を是非ご覧ください。
SHINでした。