小型タツシリーズが続いております。
元祖ピグミーことバージバンティが発見されたのが1969年。
その後、続々と小型タツが発見され、後を追うように標準和名も付けられているんですが、どういう訳かこの元祖ピグミーには標準和名が未だについていません。
後から登録された種のほうは続々と名前付いてるのに不思議ですね~
しかも国内では観察例の少ない種の方が先に和名ついてるやつさえいる。
バージバンティは国内でも海外でも観察例はたくさんあります。
あ、昨日のブログで住んでるのは「南の島」って書きましが、本州でも見れるとこ思い出しました。
黒潮の影響を色濃く受ける高知県の柏島と愛南は、コンスタントに見れる場所ですね。
僕が初めて見せてもらったのも柏島でした。
長年ダイビングやってる人たちが首を長くして待ち望んでいる標準和名がバージバンティに付く日は果たしてくるのか?!
SHINでした。