昨日の元祖「タツノオトシゴ」の雌雄差はイージーでしたね~
答え合わせしときましょか。
答え:左メス、右オス
でした~
メスに比べるとオスの特徴の方がややわかりにくいではありますが
この写真のオスは、メスから受け取った卵が育児嚢で成長して膨らみが確認できる状態なのでよりわかりやすかったのではないでしょうか。
見分けるポイントを覚えれば案外簡単に見分けることができますね~
それぞれのポイントをおさらいしておきます。
メス=腹下部が凹んでる(育児嚢がない)、腹部下付け根に小さな鰭がある
オス=腹部から尾びれにかけてのラインが滑らか(育児嚢がある)
これをふまえて
第二問「オオウミウマ」の雌雄をそれぞれ答えよ。
↑①↑
↑②↑
今回は獅子浜で出会ったオオウミウマ。
国内でダイバーが観察できる約11種のタツノオトシゴ属のなかで最大種。
全長は28cmにもなる大型種です。
さーこれはノーヒントでいってみましょー。
制限時間はーーー
午前1時まで!!
予約投稿が更新される時間をAM1:00にしてるもんでねw
つづく
SHINでした。