お次はガイドロープの一番端のあたりまで移動して、最近新入りとして登場したというイロカエルアンコウを探しに!
「No.2ペットボトルの先に張り出した岩があって、目印を置いてます」とのこと。
目印ってのは場所によって様々ですが、小石を並べて目線やアプローチの向きがわかり易くしてくれてたりするので非常にありがたいのです。
おぉ~~いたいた!イロカエルアンコウ(オレンジver.)!
巨大に成長したオオモンと違って、ちっこくて可愛いなぁ~w
この子は500円玉くらいのサイズでした。
しばらく居着いてくれたら嬉しいのですが、そればっかりは魚の気分次第。
いつも一期一会と思って出会いに感謝しましょう。
ちなみに生物の大きさを例える際によく使われるものとして
「米粒」「各種ボール」「硬貨」などが小さな生物の場合。
大型の生物になると「畳」「車」とか。
予め目的の生物の大きさをイメージしておくと捜索の手掛かりになりやすいので大切な情報です。
さて、あとは浮上ポイントまで戻りつつもうちょっと生物紹介しながら帰りましょ~
SHINでした。