網のブイの次は、沖のテトラ行ってみよう!
ハナタツが登場してるとのことなので、目を凝らして擬態を見破らなければ!
道中はそんなことを考えながら移動しています。
現地スタッフさんによると「沖のテトラの本体と折れた部分の間にいることが多いです」
とのことだったので、両側の側面をくまなく探します。
タツノオトシゴの仲間は擬態上手なのでなかなか見つからないことが多いのですが、焦らずじっくり探しましょう。
おっ!ハナタツみーーーーっけ!!
この日は折れたテトラ側の側面で発見しました。
もちろん常に全く同じ場所にいるものではないのですが、一度発見すると次回からは格段に見つけやすくなります。
で、この時に大切なのが水中ライト。
擬態上手な生物は肉眼だと見落としてしまう可能性が高いのですが、水中ライトがあると格段に見つけやすくなります。
ここまででゆーーーっくり行って潜水時間は15分かかってないくらい。
まだまだ時間に余裕があります。
ってことで次行ってみよ~
つづく。
SHINでした。