昨日の続きで熱海特集!!
熱海と言えばやはり外せないのが沈船!
1986年に沈んだ砂利運搬船「旭16号」
全長は81m。日本国内のダイビングスポットとしての沈船では最大級。
真ん中で真っ二つになって沈んだ船体が当時のままの場所に鎮座しています。
砂利運搬船だったという事で船体の作りはいたってシンプルですが、一つ一つがデカい!
これは、ロープを巻き上げる為の機械でウインチと言います。
巨大な船を係留する為にはロープはの太さや長さも勿論それなりになるので、当然ウインチもでかいのです。ウンチちゃうでw
ダイバーと比較するとこんな感じ。
写ってるウインチは半分くらい。
まーデカいですわ。
ダイビング用のボートや漁船にも、アンカーロープや漁網を巻き上げる為のウインチが付いていますが、リール部分(丸いとこね)の直径は大きくてもせいぜい50cm程なので、その巨大さがわかってもらえると思います。
船底の最深部は水深-30m。
しっかり水深が深いので最低30本以上の経験は必要だな~。
DeepDivingSDCも受講してからの方がええよね。
いまの時期の伊豆の深場と言えばサクラダイの乱舞!!
この写真を撮ったときは少なめでしたが、今時期はすごいことになってますよ。
11月にオープンする小曽我洞窟と併せて潜りたい「沈船」。
水深が深い「沈船」を1本目に。2本目は浅い「小曽我洞窟」へ。
港で海鮮丼でも食べて、帰り道にフルーツサンド買って帰る。
これが熱海の鉄板コースです!!
SHINでした。