序盤は潮流に向かって進み、中盤から後半は「五島根(ごとうじね)」の最大の魅力であるソフトコーラルの大群生を愛でる。これが五島根の基本の潜り方でしょう。
根全体を覆いつくすソフトコーラルは本当に見事!
モコモコした感じのが全体に生えてるのがわかりますか?
カラフルなカリフラワーみたいなのがソフトコーラル。
ちょっとずつ近寄って行きますよ~
色とりどり世界。
ソフトコーラルの花畑に群れをなすキンギョハナダイやカラフルな魚たち。
都内から2時間半でこの景色ですよ。
徐々に接近。
ライトをあてると目の前の景色は別世界。
ストロボを当てて撮影すると肉眼よりも華やかな写真になります。
いいですね~
たまりませんね~
ソフトコーラルに魚たちを絡めて。
素晴らしいですわシズカちゃん!
これでも十分めちゃくちゃ綺麗なんですが、タイミングによってソフトコーラルの開き具合は大きく異なります。
ちなみにこの日は「五分咲き」ってとこかな。
参考までに別日の同ポイントの景色を
これで「八~九分咲き」ってとこかな~
もふもふ感が違うでしょ。
これが同じポイントを潜りこむ楽しさであり、海の奥深さ。
何回行っても楽しめるよね。
ある程度の予測は出来るのですが、そんなに単純な話でもない。
一筋縄ではいかないとこがこれまた興味深いんです。
海は広く、そして深い。
地球はドラマチックだな~
SHINでした。