大瀬崎の湾内には様々なものが設置されていて、目的地を明確にしやすいということも、潜りやすさの理由。基本的にはガイドロープ沿いに進めば迷うこともないですしね。
そんな目的地のひとつ、鳥居から水深を落としていくと現れる「沈船」。
熱海の沈船と比較するとスケールは小さいですが、列記とした沈船。
この場所、通称「犬面」と呼ばれていて、その名の通り犬のお面があるんです。
それがこちら。
おぉーーー不気味だーーーー。
ラブラドール然りなんだけど、大瀬の人たちは「犬派」なのかw
水中の置物は、色んなものが付着しやすいので、まー大概不気味w
GOさん、鳥居、狛犬からの犬面もいたくお気に召したご様子で、ノリノリでした。
数枚連続で撮ってしばらくGOさんの様子を観察していると
G「ん?」と。
お面の上からこちらの様子を伺ってましたw
しばらく視界がお面だけになると何が起こってるのか心配になるよねw
期待通りのリアクションをありがとうw
GOさんはやっぱり置物系が好きみたい。
撮影したら元の位置にきちんと戻します。
関東圏ダイバーの聖地として古くから多くの人々を楽しませて来たポイントだけあって
様々な工夫が散りばめられているのが大瀬崎の魅力のひとつ。
次回からは生物編いってみよ~
SHINでした。