薄暗い船内を抜けて船外へ出ると迎えてくれるクロホシイシモチの大群。
船体の内部から側面から甲板から、もう魚だらけなわけですよ!!
船首側面はドロップオフの地形のようになっており、ソフトコーラルがびっしり。
無機質な沈没船に、長い年月をかけて付着したサンゴの仲間達が色を添えて、とっても華やかな景色に。
船首側面かの景色を堪能しながら緩やかに水深を上げて、甲板のウインチへ戻ってきました。
2本続けて沈船潜ったので、窒素はパンパンw
サクラダイに別れを告げて浮上です。
というわけで、熱海の沈船「旭16号」の様子を紹介していきました。
これでも今回紹介したのは、全体の1/3に満たない範囲。
なんせ、まぁまぁでかいのよ!
船尾部分はまたの機会に!
SHINでした。