潜降してすぐのウインチに既に魚が沢山居着いていて、ソフトコーラルもびっちり!
サクラダイも沢山います。
左舷側から船体の側面をそって水深を落としていくと
船体が大きく崩れて、侵入できる場所が現れます。
接触に注意しながら慎重に沈船の内部へ!
おぉーーーー。
元々砂利の運搬用の作業船だっただけあって、船内に様々な設備があるわけではなく、船底はシンプルな骨組みだけ。
無機質な感じがまた良いですね~。
むき出しになった骨組みに様々な生物が付着しています。
ここで水深は約30m。
ダイビングは門限(NDL)があるためこの水深にはあまり長居はできません。
船底内部も魚たちの隠れ家になっており、骨組みと魚影の中を進んでいきます。
巨大なクエも住み着いてるんですよ~。
ってなわけで、今回は沈船の内部を公開!
都内から車で約2時間の場所でこの景色が見れるわけですから、ダイバーっていいよね。
沈船編はまだまだ続く。
SHINでした。