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富戸ホールに突撃!!

2023.04.30 テーマ:ブログ 書いたひと:田中 伸

目的地までの経路を確認しつつ、ラインを引いて、いよいよ「富戸ホール」へ。

実はここ水深3m程しかなく非常に浅いため、うねりが入りやすく、浸入するには潮位を計算に入れる必要があります。

この日は「絶好の条件」とまではいかないものの、十分浸入可能と判断しましたのでGO。

独特な地形で、天井に大きく空いた穴から差し込む光が幻想的です。

水深たった3mでも、この景観が望めるってのはダイバーにしかできない特権です。

進んでいくとこんな感じ。

光のコントラストが良い感じです。

これは実際に見てほしいですね~。

洞窟ポイントと言えば「ミナミハタンポ」。

暗がりに群れを成し水中景観を演出してくれます。

 

本来ケーブってのは「真っ暗な洞窟」を指す言葉で、僕たちダイバーが潜る洞窟のほとんどは、光の差し込む「カバーン」という環境。レジャーダイビングでは「ケーブ」に行くことはオススメされていないのです。

 

安全・安心で水深も浅い「富戸ホール」。

これからの時期は、富戸もアオリイカの産卵シーズンがやってきます!

洞窟も生物も楽しめる富戸!

おすすめです!

 

SHINでした。

《ファンダイブ情報はこちらから》

 

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