過日のボラの大群との遭遇が大興奮すぎて、ブログに一回しか登場させないのがもったいないな、ってことで、今回は「ボラ」。
普段のボラと言えば、浅場でのんびり過ごし、群れたとしてもまぁこんなもん。
そんなボラが
これですよ。
ボラの壁。
生物の行動には必ず意味があって、その行動を起こす引き金となる事柄(トリガーという言い方をします)ってのも付随してあるのですが、この辺りが謎に包まれてるらしい、ってのも特別感ありありです。
もう一回いきますよ。
普段は浅場でのんびり、草原で草を食むヤギやウシのように、砂をハムハム。
それが
これですよ。
サバンナを大移動する「ヌー」の群れのごとき大行進。
どうやらタイミングは春先ってことはぼんやりわかってるんですが、その理由などははっきりしないみたい。普段と違う群れ方するときって「繁殖行動」のことが多いので、セオリー通りであれば集団産卵前に大集合してるんじゃないかな、って仮説を立ててます。
不思議に思ったことってのは、まず「仮説」を立てるってのが大事で、「こうに違いない」って決めつけるのは視野が狭くなってしまうので大変危険。あくまでの「もしかしたら」ってアプローチが大切。
ってかこの写真おもろいよねw
「死刑っ!!」w
あーこのネタは通じないなーw
なんせ僕も世代じゃないくらい昔のネタなんでねw
海は不思議がいっぱいだ!
地球ドラマチック!
SHINでした。