昨日のブログで紹介したベンテンコモンエビ。
見る距離と角度を変えると印象が大きく変わることがあります、っていう話でした。
今日はその続編。
先日のブログで使用させていただいたゲストフォト。
ワイドレンズで撮影した見事な作品です。
この魚、「ハナミノカサゴ」を角度と距離を変えて見てみよう~!ってのが今日のお話です。
では、さっそくドンっ!
ハナミノカサゴの顔をマクロレンズで真上から撮影したものです。
縞々が際立ってシマウマみたいになりました。
見ようによっては辺境の地に住んでそうな先住民族にも見えてくる。トライバルタトゥーにも見えてくる。
え?見えない?
そこは見えといて。
ハカ踊りだしそうでしょw
同じ魚でも距離と角度を変えて見て、少しの想像力を加えると、ただの魚が色んなふうに見えてきます。楽しみは無限大に広がりますよ~
SHINでした。