ダイビング用のスーツは大きく分けて２種類あります！
ウェットスーツとドライスーツに分かれます
水温の暖かい時期はウェットスーツ、水温の低い時期はドライスーツと使い分けをします。
季節や水温によってどちらのスーツを着用するか決めるのですが…
今くらいの時期はどちらのスーツで潜ろうか決めることが難しいですよね？
水温で考えると、25℃以下であればドライスーツの方が好ましいと言われています
１つ参考にしてみてください！
ウェットスーツは、文字の通り濡れるスーツになります。
スーツの中には、水着やラッシュガード濡れていいものを着用します。中には、何も着ないでスーツを着ている人も稀にいるようです。
ウェットスーツは特殊な生地で仕立てており、体にピッタリ密着することでスーツと体の間に入りこんだた海水を体温で温め、保温することができます。
身体が濡れるため水温暖かい時期しかウェットスーツは厳しいですねー
ドライスーツは、ウェットスーツとは全く違って体は一切濡れません。濡れるのは、手と顔頭だけです。海に潜っているのに、体が濡れないなんか不思議な感覚になります。ドライスーツ着て海にはい行ったことない人は、１回は試してほしいです！感動します！！
ドライスーツの中には、ジャージのような服や専用のインナーを着ます。
水中での保温方法はスーツ内に空気を送り込む仕組みになっています。排気をするためのボタンもあります。
ドライスーツで潜るときには、中に服も着ているためウエイトを多くつける必要があります。
そんな時に便利なのは、ウエイトベストです
全員がこれを持っていたら、ドライスーツのシーズンに腰が痛くなることもないですね！
ダイビングは、海で行うスポーツのため夏にやることが当たり前と考えられがちですが、冬もできます！
しかも冬の方がドライスーツで潜ることで荷物を少なくできるし、
海も冬のほうがきれいなんです！
まだ間に合います！これからダイビングで非日常の世界に飛び込みましょう！
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