こんにちは!
今日は、ダイビングをこれから始めようとする人から相談されることの中で最近よく聞くことを紹介します。
最近ではコンタクトをしている人が多いため見た目では、視力が良いのか悪いのか判断することが出来ませんねー
眼鏡をかけていない方からも最近はよく、
「目が悪くてもダイビングはできますか?」と質問を受けます。
回答として私たちインストラクターは「問題ありません。できます!」と答えます。
それは、水中は陸の光の屈折率と異なることが関係しています。
難しいことは皆さんもあまり好きではないと思うので簡単に説明しますと、
見えているものすべてが近く・大きく見えます!
マンタなど大型の生物が出た時には迫力満点です!!!
そのため、若干目が悪い程度の人にとっては水中のほうが視界がよく住みやすいかもしれませんね。
もし視力が弱い方でもダイビングマスクには、度付きのレンズを入れることが可能になります。
自分の度数にあったレンズを使うことで水中を快適に過ごすことができます。
しかし、前に説明したように水中ではそもそも物が近く大きく見えているため陸上でぴったりの度数にしてしまうと水中に入ったときによく見えすぎてしまう場合もあるようです。選ぶときにはそういったことも考えながら決めてください!
さらに、度付きのレンズを入れることができるマスクはレンズが2つに分かれている2眼タイプのみになります。
私は、視力はいいですが2眼タイプのほうがかっこいいと思っているので2眼タイプを今は使っています。
最近は1眼タイプが欲しいですーー(笑)
1眼タイプのほうが顔がはっきり見えたりするので写真を撮ったときにきれいに映るんですよねー
これからダイビングを始めるときには、ちょっとだけでも器材の知識などもあらかじめもっておいて始める方がよいかもしれませんねー
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これからのダイビングライフ設計を一緒にしていきましょう!
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