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イジュおすすめの沖縄のお魚!!

2022.05.26 テーマ:ブログ 書いたひと:IjyuTomochika

ハイサーイ、イジュやいびーん☺️今日も暑いな〜☀️肌寒くなったり、暑くなったりで体調崩しやすい気温なので、皆んなも体調には気をつけてくださいね〜🌺

今日は、可愛いお魚というか、沖縄でよく見られる、美味しいお魚でイジュも大好きなお魚を紹介していきます!!!

そのお魚は、『ミーバイ』というお魚です!ミーバイって何?と日本では名前を聞いても分からない人もいるこの魚、沖縄では高級魚として知られています。沖縄に行ったらミーバイ釣り、ダイビングで見て見たくないですか?

《ミーバイ》

ミーバイを別の名前で言い換えれば、ハタの仲間。写真を見ればなんだハタかと納得できます。口が大きくて顎が突き出した特徴的な外観で、綺麗な模様をしていたり、見るからに恐ろしげな見た目の種類もいます。体長は種類や年齢によって10センチから2メートルまで、かなり個体差があります。

〜呼び方の違い〜

ミーバイは、本州ではハタでお馴染みですが、九州ではアラと呼ばれています。奄美大島のほうではネィバリ、ネバリと呼ばれて、沖縄の呼び名と近くなります。ミーバイというと不思議な響きになりますが、実は日本の本州で言うメバルの名前や姿にも似ていることから、関係があると見られます。

ミーバイことハタは、全世界に190種もいるというから驚きです。その中で沖縄の海に生息しているハタも、種類はかなり存在しています。ピックアップして、見てみましょう!!!

〜ミーバイの中でも最高級なアカジンミーバイ〜

ミーバイの中で最高級種とされるのが、アカジンミーバイ(スジアラ)。沖縄3大高級魚のひとつです。漢字では「赤仁」で、その名の通り全体に真っ赤に見えて、青い斑点も目立つのが特徴的です。
ジンとはお金を意味し「赤くてお金になる魚」という意味があります。日本の暖かい海域の岩礁やサンゴ礁には、広範囲に生息し、刺身が絶品とされています。

〜大型なアーラミーバイ〜

沖縄の海でよく見かける高級ミーバイといえば、アーラミーバイがいます。和名ではヤイトハタ、タマカイなどと呼ばれます。大きいものでは体長2メートル、300キロを超えるものが稀にいて、海外では人を飲み込んだとも伝えられました。黒い色合いをしていて、全身に白や黄色の斑点があります。その身は刺身や鍋として好まれています。

〜ヒョウ柄で小型なイシミーバイ〜

白、灰色、黒、茶などの落ち着きある色合いで、ヒョウ柄のような模様を見せているのがハンゴーミーバイです。和名ではカンモンハタと呼ばれています。体長は大きくても50センチ程度で比較的に小さめなミーバイであり、釣りでも食材としても人気があります。

ミーバイを狙うならサンゴ礁や岩場

ミーバイはサンゴ礁や岩場にまぎれて生息している根魚なので、ミーバイを狙うとすれば、そんな地形の多い岸壁や堤防の近くに行ってみることです。なので、ダイビングしているときにも、サンゴの隙間などから見られることが多いです。船釣りする場合も、近海のサンゴ礁や岩場が基本的なポイントです。

最後に、イジュのおすすめなミーバイの食べ方です!それは、刺身一択です!!!毒持ち以外のどんな種類のミーバイでも、新鮮で脂の乗った状態で調理するなら、刺身にする食べ方が一番です。ミーバイの透き通った白身は歯ごたえがあるので、厚切りにすることも美味しくなるポイントです。

刺身はわさび醤油、レモンやシークワーサーなどを醤油にしぼって味わっても美味しいです。ミーバイのお寿司にしても、美味しくいただけます。

という感じで、今回はイジュの好きなお魚を紹介してみました🐠上京してから全くっていうほど食べなくなりましたが、沖縄に住んでいるときには、おじいちゃんたちと一緒に釣りをし、よく刺身や煮付けなどにして食べていました!本当に美味しいので皆さんも食べてみてください!

ダイビングしているときに見れたら、美味しいやつだ!と思い出してくれると嬉しいです😂今回のイジュのblogを見てくださって、もし潜ってミーバイ見てみたい!夏沖縄でダイビングして楽しみたい!と思ってくれた方たちは、是非、無料説明会からご参加ください👍

 

無料説明会についてはこちら https://arch-stars.jp/contact

ミーバイについてはこちら https://kurashi-no.jp/I0016172?p=3#head-9a077b2ce4732e4b0bfe5e0b99e4e86b