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ダイビングで使う器材!~ダイコン編~

2022.05.15 テーマ:ブログ 書いたひと:TAIKI

まいど!どうもTAIKIです!

皆さん!元気ですか!5月病になっている人はいませんよね?

五月病になったぽい人は海に行ってリフレッシュしましょ🏝

自分は最近、布団が恋しくて恋しくて、、、、、、5月病でしょうか(笑)

一年中言っている気がしないでもないですが、元気に5月を乗り切りましょう!

今回は皆さん大好きダイコン会です!

ぶりと合わせて煮たり、おろしたり、生でも!その万能性には脅かされますね(笑)

なんという万能野菜 大根!あの瑞々しさがいいですよね!、、、、、、、はッ!

大根が食べた過ぎて野菜のほうの話をしてしまいました(笑)

違います!今回の主役はこっち!ダイブコンピュータです。縮めてダイコン

早々に間違えてしまいました(笑)やっぱり5月病かも…….

ダイブコンピュータって?

皆さんはダイバーが海に潜る際に腕に時計のようなものを付けているところを見たことありませんか?

時計を海にもっていって壊れないの?と思わると思いますが、ダイバーズウォッチという時計を付けて潜っていくことが昔は多かった出すが、最近のダイバーは時計ではなくダイブコンピュータ(略:ダイコン)とつけて潜りに行きます。

では、何故ダイコンを付けてダイビングしていくのかというと安全に潜水するために必要なアイテムになるからです。

ダイコンを付けていくと安全にダイビングが出来るようになるのか?

それは、ダイコンが減圧症にならないように水中、陸上関わらず計算してくれるので、減圧症になるリスクが大幅に減らすことができます。

ダイコンの機能

ダイコンは減圧症のリスクを減らしてくれる器材ですが、何をもって減圧症の予防をしてくれるのでしょうか?

ダイコンの機能として、以下のような機能があります。

  • 現在水深
  • 無限圧潜水時間(NDL)
  • 潜水時間
  • 水面休息時間
  • 水温

水中では、上記の項目をリアルタイムでダイコンの画面に表示してくれます。

ダイコンの必要性

ダイコンを持たずに海に入ってしまうと、現在の水深や無限圧潜水時間などが自分ではわからない状態になり、とても危険です。

また、浮上時に浮上速度が適切なものなのかダイコンを持っていないとわからなくなってしまいます。

ダイコンを所持していない状態でダイコンと同じ働きをするには、

  • ダイバーズウォッチ
  • 水深計
  • ダイブテーブル

の3つをそれぞれ確認しながらのダイビングになります。

3つを確認しながらでは、海の世界を楽しむことは困難になります。なので、ダイブコンピュータを持つことで手軽にコンパクトに減圧症の予防をすることができます。

ダイコンは1人1つ!

ダイコンの機能と必要性を書きましたが、このことからダイビングにするにあたりダイコンは1人1つ自分のダイコンをもってダイビングを行いましょう

恥ずかしながらTAIKIも最初はガイドさんがダイコンもっているし、離れないからダイコンってそんなに必要ないなぁと思っていた時期はありました(笑)

しかし、ダイビングをしていくにつれ自分の行きたい深さや場所に、ある程度自由に行けるようになります。

ガイドさんから少し離れたり違う水深にいた場合に減圧症になるリスク管理が自分ではできないのはとても怖い事なので、自分のダイビングの楽しめる範囲を広げる為にもダイコンは必須と言えます。

また、TAIKI的にガイドさんのダイコンの数値を自分に反映させるのは非常に危険です。

水中でガイドさんと同じ水深で一緒に居続けることは、どんなにうまくなってもまず、不可能です(笑)

なので、ダイコンはガイドさんやインストラクターの物ではなく自分の物を持ちましょう。

最後に

ダイコンの重要性はわかってもらえたでしょうか?

ダイコンは日常生活でも使えるようなデザイン性も豊かなのでダイバーは1つ必ず持ちましょう!

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