旅行は、やっぱり飛行機✈️で行く旅が1番ですよね!コロナの関係でなかなかいけなくてムズムズ…
国内国外問わず自由に飛び回れる日が1日でも早く戻ってくることを祈っています!
旅行先での楽しみは、おいしい食べ物だったり、きれいな景色、パワースポット巡りなどたくさんありますよね!
「もう旅行先でやることがなくなってきた。」
「これからたくさんのところに行って楽しみたい」
どちらの方も、ぜひスキューバダイビングに挑戦してみませんか?
さて!!
スキューバダイビングを始めるきっかけは、人それぞれですが
・友人に誘われた
・海が好きでずっと憧れがあった
・海猿を観ててカッコいいと思った
・旅行先での楽しみが欲しい
しかし、旅行が好きでスキューバダイビングを始められた方は、注意してください!帰りの飛行機のチケットを取っていたとしても飛行機に乗れず帰れなくなってしまう可能性があります。
「スキューバダイビングの直後に飛行機に乗ることは安全上禁止」になっているからです。
なぜ?と思う方も多いかもしれません。
『減圧症』と呼ばれている潜水病になってしまうリスクが非常に高くなるためです。
減圧症とは
・原因
適切な浮上をしていれば体内に吸収された窒素は呼吸を通して排出されるのですが、浮上スピードが速すぎると排出されなかった窒素が体内で気泡となります。スキューバダイビング中に急浮上していなかったとしてもスキューバダイビング直後に、飛行機や車で高所に移動することによって発症してしまう。
・症状
浮上後早い段階で現れます。頭痛、めまい、関節の痛み、皮膚のかゆみ、発疹、四肢のしびれ麻痺など様々で、この症状がすべて現れるわけではなく、一つだけ、または複数現れることもあります。
・処置
症状が現れた場合は、直ちに処置を行わなければならなりません。減圧症の治療は、再圧タンクという特殊な部屋に入る再圧治療しかありません。再圧治療が行える医療機関も限られているので、減圧症を予防することが大切です。
引用:BSAC The Diving Manual P.71~P.72 BSAC HPはこちら⇒https://www.bsac.co.jp/
そのため、スキューバダイビング終了後から24時間開けてから飛行機に乗らなければなりません。
このようなことを知らずにスキューバダイビングを始めては、危険ですのでライセンスカードを取得してスキューバダイビングを楽しみましょう!
旅行の新しい目的にもなりますね!
まずは、無料説明会に参加してこれからのダイビングの続け方を相談しましょう
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ファンダイブもたくさん開催しておりますので、ご予約お待ちしております。