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ラジャアンパットDay5

2026.04.28 テーマ:ブログ 書いたひと:info

ラジャアンパット ダイブクルーズも、ついに残り2日——。

長いようで、一瞬だったこの旅。

朝焼けとともに海へ入り、太陽が真上に来る頃には魚影に包まれ、夕暮れには静かな海に溶けていく。そんな“非日常”が当たり前になっていた日々も、いよいよ終わりが見えてきた。

ここは、ただのダイビングスポットじゃない。

世界中のダイバーが憧れる“海の頂点”——ラジャアンパット。

どこを潜っても外れなし。

ギンガメアジの壁、バラクーダの群れ、サンゴの楽園、そして息を呑むほどの透明度。

「次は何が出るんだ?」というワクワクが、毎ダイブ更新されていく場所。

でも——

終わりが近づくと、不思議と“景色”の見え方が変わってくる。

今まで何気なく見ていた珊瑚のきらめきや、ボートの上での笑い声、仲間と過ごす時間。

その一つ一つが、やけに胸に刺さる。

残り2日。

あと何本潜れるだろう。

あと何回、この海に「ただいま」って言えるだろう。

これは、最高の海で過ごす“ラストスパート”の物語。

——まだ終わらせない。

最後の1ダイブまで、全力でラジャアンパットを味わい尽くす。

 

1本目

LOLOSI REEF (ロロシ=ウメイロ)

ラジャアンパットの中でも、ちょっと異色。

ガツンと大物!ドーンと魚影!…ではなく——

👉 「ただただ、気持ちいい」が続く場所

それがLOLOSI REEF。

🌊 エントリー直後、もう勝ち確

水に入った瞬間にわかる。

「あ、今日もう成功したわ」

流れはほぼなし。

水は青くて、やわらかい光が差し込んでくる。

👉 頑張らなくていいダイビング、ここにあり

🐠 のんびり生きてるやつらが主役

ここは“探す”というより“眺める”ポイント。

・サンゴの上でぼーっとしてる小魚たち

・マイペースすぎるウミウシ

・「別に急いでませんけど?」みたいなハゼ系

👉 全員、人生に追われてない

見てるこっちまで

「まあいっか〜」ってなる不思議な空気。

☀️ 光とサンゴのヒーリング空間

LOLOSI REEFの真骨頂はここ👇

👉 浅場のサンゴ × 太陽の光

これがとにかくエモい。

水面から差し込む光がゆらゆらして

サンゴの上でキラキラ反射してる。

もはやダイビングというより

👉 “水中で昼寝してる感覚”

😂 今日のダイバー、戦闘力ゼロ

普段なら

「次!次!あっち見て!」ってなるのに

今日は全員

👉 「……(無言で漂う)」

ガイドも急かさない。

ダイバーも焦らない。

結果——

👉 全員ただの浮遊物

🌿 まとめ:こういう日が、一番記憶に残る

正直、派手さはない。

でも——

👉 “また来たい”ってなるのはこういう場所

疲れてる時

何も考えたくない時

ただ海に溶けたい時

LOLOSI REEFは、間違いなく最適解。

💤 一言でいうと

👉 「海に癒されるって、こういうこと」

 

 

2本目

MANTA RIDGE

「今日は決めるぞ…マンタ様とのご対面」

そんな期待を胸にエントリーしたのが、ラジャアンパット屈指のマンタ遭遇ポイント——MANTA RIDGE。

水面はベタ凪、透明度も良好。

これは来る…来るぞ…と全員が“マンタ待ちの顔”になったその時——

 

👉 来ない。笑

🌀 マンタ不在。でも海は裏切らない

流れはゆるやか、視界もクリア。

典型的な“マンタ日和”なのに、主役だけが出勤拒否。

こういう日、ダイバーは2パターンに分かれる👇

①「今日はハズレか…」と落ちる人

②「いや待て、何かいるぞ」と切り替える人

もちろん後者にスイッチON。

🐟 ジョーフィッシュ無双、開幕

ふと砂地に目をやると——

👉 いるわいるわ、ジョーフィッシュ大集合

穴からひょこっと顔出して

「え、なに見てんの?」みたいな顔でこっち見てくるあいつら。

Screenshot
Screenshot
Screenshot

 

・砂地見る → またいる

・もういいってくらい → まだいる

👉 “ジョーフィッシュ畑”完成してたwww

ここで、今日の主役、交代のお知らせ

本来ここは

「優雅に舞うマンタを見て、語彙力を失う場所」

…のはずが

👉 「地味かわいい選手権」開催会場に変更

でもこれがまた面白い。

マンタの“ドーン!”じゃなくて

ジョーフィッシュの“チョコン”。

このギャップが逆にクセになる。

🌊 まとめ:マンタがいなくても、神はいる

正直に言うと

マンタは見たかった。めちゃくちゃ見たかった。

でも——

👉 海って、そういうもんじゃない

来ない日もある。

でもその代わりに、予想外の出会いをぶち込んでくる。

今日は間違いなく

🐟「ジョーフィッシュ記念日」

 

3本目

「来ない日もある。それでも名ポイントな理由」

ラジャアンパット屈指のマンタポイント――

その名もMANTA SANDY

…なんだけど

この日、結果から言います。

👉 マンタ、来ませんでした。

😇 いや、マジで来ない時あるんかい

あります。普通にあります。

むしろガイドも言うやつ👇

👉「昨日めっちゃいたんだけどね〜」

これダイビング界の“あるあるランキング1位”

🌊 じゃあ何してたの?

やることはシンプル

👉 砂地で待機

ただひたすら待つ。

待つ。

待つ。

そして時々周り見る。

👉「あれ?ここ…ほんとに来るんだよね?」ってなるやつ

😂 でもそれが面白い

正直言うと

この時間、めちゃくちゃ平和

・砂地に寝転ぶ人

・中層でふわふわしてる人

・ちょっとした魚でテンション上がる人

👉 全員“マンタ待ちの民”

この一体感がなんかジワる

🐠 代わりにいたやつら

・小魚たちがちょろちょろ

・クリーニングフィッシュ

・たまに通る「お前じゃない感」ある魚

👉 でもよく見ると普通にキレイ

そして思うわけです

「次こそ来るやろ」って

この気持ちがある限り

ダイバーはまた潜る

🐋 もし来てたら…

頭の中で何回もシミュレーションした

・真上を通過

・影で暗くなる海

・スローモーションの羽ばたき

👉 完全にイメトレだけは一流

🔥 最後に一言

来なかった?

それでいい。

👉 それが自然。だから面白い。

そして次に来た時の感動が

バグるくらいデカくなる

残すは、あと2ダイブ——。

長かったはずの旅が、振り返るとあまりにも一瞬で、

気づけばこの海とも、仲間とも、別れのカウントダウンが始まっている。

朝焼けのブリーフィング、

エントリー直前のあの高揚感、

水中で目が合った瞬間の「見た?」っていう無言の会話。

全部が当たり前だったのに、

今はひとつひとつが、やけに愛おしい。

ラジャアンパットという“世界の頂点の海”は、

ただすごい景色を見せてくれただけじゃない。

心を動かす瞬間を、何度もくれた。

ギンガメアジに囲まれたあの時間も、

ウメイロの群れに包まれたあの瞬間も、

マンタを待ちながら笑ってた時間さえも——

全部、この旅の一部で、全部が宝物。

そして明日。

ラスト2ダイブ。

もう“次がある”じゃない。

これが最後。

だからこそ、いつも以上に丁寧に潜ろう。

一瞬も見逃さないように、

一呼吸ごとに、この海を焼き付けるように。

——終わりが近づくからこそ、この旅は美しい。

さあ、最後の夜。

最高のラストに向けて、しっかり休んで、

明日、全部出し切ろう。

 

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