朝、目が覚めた瞬間に気づく。
「あれ…ここ、現実だっけ?」
窓の外に広がるのは、絵じゃない。
CGでもない。
快晴で迎えた“ラジャアンパット3日目”という、完全にチート環境。
昨日までで「すごい」は何回も更新したはずなのに、
この海はそんな人間の都合を一切気にしない。
平気な顔して、さらに上を出してくる。
もうね、インフレがえぐい。
コーヒー片手にデッキに出ると、
風も、光も、海の色も全部が仕上がってる。
「今日は何見せてくれるの?」
って思うけど、たぶんその問いすらナメてる。
なぜならここは——
“世界一の海”って言われてる場所。
しかも今日は、あの“特別なポイント”へ向かう日。
期待しない方が無理。
いや、期待したら負けかもしれない。
でも期待する。
だって昨日までで学んだ。
ここは、期待を裏切るんじゃない。
軽く超えてくる。
そんなわけで——
ラジャアンパットDAY3、スタートです。
1本目
DIVEsite: MAY REEF
MAY REEF(メイリーフ) ※個人的に一番好きかも


👉 “見た瞬間、脳内に南国テーマソング流れる系ポイント”
ラジャアンパットに数あるダイブサイトの中でも
「いや、これ反則やろ…」ってなるのがこのMAY REEF。
名前だけ聞くとちょっと優しそう。
でも実際入ると…
👉 水中ディズニーランド開園してました。
⸻
🌊 ポイントの特徴
MAY REEFは、ダンピール海峡エリアにあるトップクラスの魚影ポイント。
潮の当たり方で表情がガラッと変わるのが特徴で、
当たればマジで“神回”。
外したら?
いや、外しても普通にレベル高いのがラジャアンパットのズルいところ。
⸻
🐟 見どころ(ここがヤバい)
① 魚、魚、魚、そして魚
入った瞬間こう思います👇
「ちょっと待って、魚の数バグってない?」
・キンセンフエダイの群れ
・スナッパーの大編隊
・カスミチョウチョウウオのシャワー
👉 視界が“水”じゃなくて“魚”になる現象発生
⸻
② 大物も普通に混ざってくる世界線
のんびり群れ見てたら突然
・ナポレオンフィッシュ登場
・でかいハタがぬるっと横切る
・運が良ければサメ系も参戦
👉 「エキストラじゃなくて主役来たんやけど?」ってなる
⸻
③ サンゴの完成度がチート級
もうね、景色がいちいち完成してる。
・ハードコーラルびっしり
・色のバランス神
・隙間に小物がぎっしり
👉 GoProいらん、目が4K対応してくるレベル
⸻
🌈 潜ってみた感想(リアル)
正直に言います。
👉 「これ、何分見てても飽きんやつ」
流れに乗ってふわ〜っと進むだけで
勝手にイベント起きるんですよ。
・前から魚の壁=ウメイロ「トリを務めまーす」
・横から大物=スナッパー「はい。今日も団体行動でーす」
・小魚たち=「背景やりますねーー!」
・下見たらサンゴ天国
完全にエキストラのレベル超えてくる
👉 情報量が多すぎて脳が処理落ち
⸻
⚠️ 注意ポイント
・潮が当たると流れ強め(油断すると“修行編”入る)
・カメラ派は被写体多すぎて迷子になる
・終わった後「もう1本ここで良くない?」ってなる
⸻
🏁 まとめ
MAY REEFは一言で言うと…
👉 「ラジャアンパットのいいとこ全部詰め込みました」ポイント
派手すぎず、でも地味じゃない。
常に“ちょうどテンション上がること”が起き続ける場所。
そして気づく。
👉 「あ、自分いま世界トップクラスの海で遊んでるわ」
1ダイブでピグミーシーホースを7体普通に
見つけられる海他にある!?!?
そんな実感をじわじわ殴ってくるのが
このMAY REEFです。
2本目
MELISSA’S GARDEN(メリッサズ・ガーデン)
👉 “サンゴ界のラスボス降臨ポイント”
ラジャアンパット潜ってて、
これまで「サンゴきれい〜😊」とか言ってた自分をぶん殴りたくなる場所。
それがここ、MELISSA’S GARDEN
まず、ポイント名が人の名前っぽくないですか??
そうなんです
これね、初めてこのポイントを見つけた人が
あまりにも珊瑚が美しいということで自分の娘の名前を
ダイビングスポットにつけてしまったんです。まあ納得
場所はダンピール海峡エリア。
一言で言うと👇
👉 “サンゴの完成形”が見れる場所
いやマジで、ここはもう“庭”じゃない。毎日庭師が管理してます。マジで
👉 国家レベルの保護対象です。



⸻
🪸 見どころ(ここが異常)
① サンゴの密度、意味わからん
入った瞬間こうなる👇
「え、これ全部サンゴ?CGじゃない?」
・テーブルサンゴが何層にも重なる
・枝サンゴがビッシリ
・隙間ゼロのガチ要塞
👉 サンゴの都市計画ちゃんとしすぎ問題
⸻
② 色彩センスが神
・ピンク
・パープル
・グリーン
・ブルー
👉 「誰が配色したん?」ってレベル。軽く信号機を超えてくる
自然が本気出すとこうなるっていう見本。
人間のデザイン、ちょっと反省してほしい。
⸻
③ 魚たちの“住み心地よすぎ問題”
そりゃこんだけ家があればね…
・デバスズメダイがわちゃわちゃ
・小魚が無限湧き
・たまに大物が巡回
👉 完全に“高級住宅街に住んでる魚たち”
⸻
🌈 潜ってみた感想(リアル)
正直ここは…
👉 「写真じゃ絶対伝わらん」
広すぎるし、立体的すぎるし、
どこ見ても完成してる。
しかもゆったり流れるから
👉 ずっと“いいシーン”が続く
映画でいうとクライマックスだけずっと流れてる感じ。


⸻
⚠️ 注意ポイント
・サンゴがガチで繊細 → 絶対に触らない
・中性浮力ミスると一生後悔する
・カメラに夢中で突っ込む事故あるある
👉 ここは“見る技術”が試される場所
⸻
🏁 まとめ
MELISSA’S GARDENは…
👉 「地球が本気出したサンゴのテーマパーク」
派手な大物勝負じゃない。
でも、気づいたら心持ってかれるタイプ。
潜り終わってボート戻ったあと
だいたいみんなこう言う👇
👉 「いや…すごかったしか言えん」
3本目
BATU RUFAS(バトゥ・ルファス)
👉 “静かに始まって、最後に全部持ってくやつ”
ラジャアンパットって、派手なポイント多いじゃないですか。
でもこのBATU RUFASはちょっと違う。
入る前の印象👇
「ここ入口どこ!?」岩に囲まれすぎて
完全にラスボス前の秘密エリア感満載
ほんで「名前ちょっと地味やな…大丈夫か?」
潜った後👇
👉 「なんやコイツ…後半エグすぎやろ」
⸻
🌊 ポイントの特徴
Batu(バトゥ)=岩
Rufas(ルファス)=地名
つまり👉 岩ポイントです(雑)
…なんですが、ただの岩と思ったら痛い目見ます。
👉 “地形×魚影×流れ”の三拍子タイプ
⸻
🐟 見どころ(ここから本番)
① 最初は“静”
エントリー直後はわりと穏やか。
・サンゴもキレイ
・小魚もちらほら
・「今日ゆるめ?」って油断する=3本目4本目によくある流しダイビング
👉 これ完全に前フリです。
⸻
② 中盤から“気配が変わる”
流れに乗って進んでいくと…
・魚の数がじわじわ増える
・視界の奥がザワつく
・「あれ…来るなこれ」感
👉 映画でいう“嵐の前の静けさ”
⸻
③ 終盤、“覚醒”
ここで一気に来ます👇
島と島の隙間に大きなアーチが登場します
その光が綺麗のなんのってっw
緩急すごすぎやろここ

👉 急に主役級が大集合
もうね、タイミング合うと
👉 「ここ、さっきまでの海と別世界なん?」
ってなる。
⸻
🌈 潜ってみた感想(リアル)
このポイントのズルいところは
👉 “ストーリー型”なとこ
最初からクライマックスじゃない。
じわじわ盛り上げて…
👉 最後に全部持っていく
気づいたらこうなる👇
「もう終わり!?ラストだけもう一回やらせて!」

⸻
🏁 まとめ
BATU RUFASは…
👉 「スロースタート型の最強ダイバーキラー」
派手さだけじゃない、
“展開で魅せる”タイプのポイント。
そして潜り終わった後の一言はこれ👇
👉 「いや最後なんなん、ズルいやろ」
4本目
GALAXY(ギャラクシー)ナイトダイブ
👉 “宇宙、潜ってきました。”
昼のラジャアンパットで
「魚多すぎやろ…」とか言ってた人へ。
夜になるとどうなるか?
👉 スケールが“宇宙”になります。
その名も
GALAXY (銀河)ナイトダイブ
⸻
🌙 ポイントの正体
日が沈んで、ライトを持ってエントリー。
最初はこう👇
「真っ暗やん…ちょっと怖いな」
数分後👇
👉 「あれ?星、降ってきてない?」=えげつないほどの夜光虫です。そこらじゅうキラキラしてる
マジで銀河
⸻
✨ 見どころ(完全に異世界)
① プランクトン=宇宙の星
ライトを照らすと…
・無数のプランクトンがキラキラ
・流れに乗ってふわふわ
・視界いっぱいに広がる光
もう水中じゃない。
👉 宇宙遊泳スタートです。
⸻
② 捕食ショー開幕
星を見てるだけじゃ終わらない。
⸻
③ ナイトならではの主役たち
昼間は見れないやつらが出てくる👇
・タコ「昼は寝てたんですけど今から本気出します」
・イカ「透明ですいません」
・ロブスター「今から夜勤です」
👉 昼とは別の海が開店してる
⸻
🌈 潜ってみた感想(リアル)
これマジで言うけど…
👉 「人生で一回はやった方がいいやつ」
静かで、暗くて、でも光に包まれてて
・怖さちょい
・ワクワクMAX
・感動じわじわ
👉 感情バグるタイプのダイビング
🏁 まとめ
GALAXYナイトダイブは…
👉 「海の中で宇宙旅行できる唯一の場所」
昼のラジャが“楽しい”なら
夜のラジャは“心持ってかれる”
そして上がった後、だいたいこうなる👇
👉 「さっきの…夢じゃないよな?」


⸻
次どうする?
昼も夜もやばいって、もうラジャ反則やで。
これでまだ3日目。。。。
やばいでしょ








